2012年3月8日木曜日

課題配置図 (4球取り切り)

私は普段の練習では、決まった配置にセットして撞く事が多いです。 


下の図は、難易度は高く有りませんが、振りの付け方とシュート練習を兼ねて実施しています。 また、出しミスした時のリカバリーショットの練習にもなると思います。
これくらいの難易度の配置を、イメージ通りに取りきって、自信を付けて行こうぜ作戦です。


 配置図1
手球をセンター付近へ持ってくるイメージですね。
図のあたりりに手球をポジション出来た時が一番取り切れる確率が高いです。もちろん、ここでいきなり失敗する事も多いです。
ショートしてカットになる事や、⑨番の後ろ隠れたり、⑨番のまえに止まって超撞きづらとか。
そして、⑧番へ真っ直ぐ出さない事!これが一番気を払う事ですね。
もちろん、真っ直ぐになっても⑧番からちょい引きで⑨番をCコーナーか、Bサイドってのも全然有りかもしれませんが、引きの加減が難しい!なのでFのコーナーへ取る事が、⑩番への出しを考えても一番安全だと思います。



配置図2
ここは、入れ重視で、しかっかり撞きたいですね。
もし配置図1のショットで手球がセンター付近に止まってしまうと、配置で見るより実際はだいぶ薄く感じます。そして、その場合に、⑨番への出しでセンター付近で止めるには、上の短クッションに一度入れて戻してくる事になりますが、その加減を失敗して、センターよりオーバーしてしまう事が多いです(配置図4の形になる)
何故かその中間くらいのショットスピードで撞けないという・・・。へたれです。




配置図3
ここで安心して漠然と撞いてしまい、Eサイドへスクラッチ・・・。って事が最初良く有りました。
長クッションのこの辺りに入れようってイメージを持ってショットした方が、出しの成功率は上がると思います。
また、この形での出しって、調子によって随分イメージが変わります。ちょい引きだけ/右下/右のみ等試しながら取り組んでいます。
後は⑩番を入れるのみ!ゲームボールのつもりで。



おまけで、出しミスしたケースを少し。


配置図4(出しミスからのリカバリー)
配置図2のショットでの出しミスで図の様になった場合、どう取るのがベストなのでしょうか?
実際にこの配置に立って風景を見てみないと微妙だと思いますが、私は逆捻りで図の様に出すしか選択出来ません。
勿論、シュート率も下がりますし、台のコンディションによっては、センター付近迄持っていけない場合も有りますし、逆に行き過ぎて⑩番左上の長クッション際迄行ってしまうとかも有ります。このへの字?は相変わらず苦手ですね。




配置図5(出しミスからのリカバリー)
このショットが出来ないんです!
引き加減も捻り加減も・・・。というか、この配置での引きをやると、先球が入るイメージが無いです(涙)
引けた!入った!と思ったら、何故か左じゃなく右捻りが入っていたりね。キューが右方向へ出ているのでしょう。
もちろんスクラッチ回避も考えなくてはなりません。あっ、図付近ではなくても、Bサイド下付近って選択も有るのかな?


この配置は、楽にサクッと、瞬殺出来る様になるまで続けようかと思います。
簡単な配置で参考にならないと思いますが、自分様メモとして(^^;





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