2012年3月12日月曜日

真撞きでの出し

一人練習する時に、センターショットを少しやった後に、下図の様な配置のシュート&出し練習から入ります。(まずは、簡単な事から始める)

図1)真撞き(やや上)でラインを出す
下サイドへのスクラッチも怖いですし、左を入れ過ぎると⑩番より、左側に行き過ぎるケースも有ります。

なので、中心やや上で捻り無しで撞いて、図の様なラインを安定させる、余計な捻りを入れずに撞く事を確認しながら取り組んでいます。

毎日の様にやってるのに、駄目な日はサイドスクラッチが多発しますし、撞く前に体が嫌がります。正しい撞点を捉える事とキューを迷い無く真っ直ぐ出せる様に練習あるのみですね。


ほぼ同じパターンなんですが、こんな配置。

図2)真撞き(やや上)でラインを出す。
図1と一緒やろ!と思うのですが、ゲーム中にこの配置が来ると、左下を撞きに行ってしまい⑩番を通り過ぎてしまう悲劇が多発。。

ちょっと配置が変わったり、風景が変わるとイメージ変わりますね。

これは長クッションに向かっての配置ですが、同じ振りで短クッションに向かって撞くと、全く違う球に見えたりする事があります。(左振りと右振りを変えても)ありますよね??

変な違和感やら悪イメージを払拭しなきゃと思っている日々です。頭で考えているイメージと、体が覚えているイメージを一致させる。正しいラインのイメージを体で覚える。思い出す!

栗林Pは自分の試合の映像を見ながら、フリーボールを貰った後に『ここに手球をセットして、こう撞けば絶対ここしか行かないので(or行きようが無いので)』という説明をされる事が有ります。基準・引き出しの多さがハンパ無いのでしょう。



と思ってたら、『栗林超人の撞点のことなら俺に聞け!』コーナーで、捻りを使わずにラインを出していく説明がありました。見て頂ければ、一目瞭然なのですが、ちょっとだけ紹介しときます。

これですね。『C級とかB級の人は捻って出す事が多いと思うんですがー』という超人のフレーズにショックを覚えつつ、このラインを出す練習って必要だなーと再確認しました。

いや、似た事はやってますし、図1より上を撞いて押しをかませれば良いだけなんですね。

でも、ストロークが安定していない時って、真でズバっと撞ける自信が無いので、誤魔化して撞いちゃうんですよね。

⑩番をここに置く事で、少し難しく感じる事でしょう。この配置も少し練習に取り入れます。
映像だとこういう風景です。⇓ 配置図と写真だと随分イメージ違って見えますね。配置図作るの間違えたかな?いやこれは大体有ってると思います。











そして次がこの配置。
⑩番をかわして、⑩番へポジションする。(⑩番の下を通すのは無しね。)
をーー!これは失敗しやすいです。チビるとまずアウトな気がします。引きが効きすぎて、左上コーナーへスクラッチ事故も多発しますよね(涙)

これも、普段練習しとくと、良い事有りそうです!



映像で見るとこんな感じです⇓
あれ、これは配置図を作るの間違えたなな・・・w球がもっと上長クッション寄りですねw


そういうわけで、真撞きの撞点が自信持てる様に、重点的に練習しようと思います。

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