2013年7月1日月曜日

負荷を掛ける

こんにちは。相変わらず山への想いばかりが高まっております。一端夢中になると止まらない性格です。昨年、右膝の調子が悪くて休憩していた山登りを再開。歩き方を試行錯誤している最中ですが、以前に比べ膝の調子が良いです。お陰でジョギングもたまーにやっております。


2kgのアンクルウェイトを足首にそれぞれ巻いてのウォーキングなんぞも。通常のジョグやウォーキングではふくらはぎが中心ですが、これを使うと太腿を鍛える事が可能!山登りのトレーニングとして効果がありそうなので続けたいです。昨晩も重りを付けて少し起伏が有るコースを3k歩きましたがなかなかハード。今も程よい筋肉痛の刺激が太腿に残っており心地良いです。


一週間を、山歩き⇒球⇒球⇒ジョグ⇒球⇒ウォーキング⇒球というサイクルで過ごせるのが理想です。私事がやや忙しくて週4回の球というのが難しくなってきましたが、ビリヤードは楽しいですからね。ネックなのが山とジョグよりも、ビリヤードやっている時の方が右膝へ違和感を感じること。右足の向きやら曲げ具合を変えてみては居るのですが、なかなか改善されません。膝痛とは騙し騙し付き合っていくしか無いようです。


さて、久し振りに配置図。といっても、超基本といいますか、普段何気なく撞く配置だと思うのですが、再点検のために。これでもか!と自分にプレッシャーを掛けて、この2球を取り切る練習を序盤にやっています。


図A


この配置は良く出くわす形ですが、プレッシャーが掛かった場合ですと
高確率で迷いが発生してしまいます。
つまり、それだけ自分の物に出来ていないって事ですよね。


この⑤番からの出しは、だいたい図B、Cの様なイメージでしょうか。

図B


図C

次の図Dを選択するケースも有るかもしれませんが、
特に制約がなければ、BかCですよね。
図Dはラインを作りやすいですが、試合のヒルヒルの場面であれば
Dをあえて選択する人は少ないでしょう。

図D


わたしは図Cのイメージを選択する事が多いです。順を少し入れての出し。
ですが、海外のトップ選手を見ていますと、図Bのワンクッションで
出されている方が多い気がします。一番安全なのでしょう。


図Cのイメージだと最近Eサイドへのスクラッチが頻発。
第二クッションの何処に落とすかのイメージが弱い様です。
それもあって図Bの様に立たせるイメージを良くしようと再点検中。
これの加減が滅茶苦茶下手くそ。タッチ感が出せない時は本当に合わないんだよなー。


また、手球がショートした時や、センタースポット付近に出てしまった時等に
『失敗した』という気持ちを引きずったまま⑨番を撞いてしまい、薄く飛ばす
事が多いので、気持ちの切替も課題であります。


図Dの練習も少しは取り組みますが、これは加減を大事に。
緩慢に撞いた場合、上の長クッションにタッチし、土手撞きになり易い。
なので、このラインを練習する時に特に意識しているのが
ツークッションでAへ止めるのか、スリークッションさせてB迄持っていくかを、
事前に決めてから撞く事。これが優柔不断な私にはハードルが高いのです^^;


こういう何気無い配置もヒルヒルのラスト2球だと思って望んだ場合、
全く違う風景に見えてしまうので不思議です。
練習中にそういう場面を鮮明に思い描ける時って、調子良い時なんですけどね。


山歩きとウォーキングのお陰か、体調良いし気分良いし
球の調子も上がって来た気がします♪


明日はハイランドさんに出たかったのですが、今日の夕方から、
また北海道へ私事で行ってまいります。明日の夜には戻ってくるんですけどね。
時間あれば札幌の球屋に寄ってみたいと思います。


では!


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