2013年4月7日日曜日

不全

昨晩は仕事後に、まさる氏に相手して貰いに川崎のウエアハウスさんに行って来ました。そしたら、これ使ってみたら?とOB-1シャフトを持ってきくれていました。私が引けなくて苦労しているのを知っていて、頼んだわけでも無いのにわざわざ持ってきてくれたんですね。


もちろん、私が引けないのはストローク等々が問題なのは分かっているのでしょうが、キュー変えたりタップ変えたりしたら一時的にイメージ良くなる事もありますから、まさる氏なりに気を使ってくれたのでしょう。持つ物は友達だなーとしみじみ思いましたよm(__)m


まさる氏はこのOB-1シャフトを【栗林Pのシャフト比較動画】で押し引きでは一番良いという栗林Pの感想を聞いて勢いで買ったそうな。ただ、押し引きは良かったが打感が好みで無く、あまり使わなかったそうです。


実際使ってみて確かに押し引きは良い感じがします!自分の想像と違うラインが出る時が有ります。合う迄は時間が掛かりそうですが、ありがたく使わせて頂こうと思います。軽く焼き肉をご馳走して手を打ちました^^;


プレーの方は相変わらず、球入らずの取りきれずでしたが、撞く前に2つ目標を決めてプレーしまして、少しは取り組めた部分も有りました。


その一つがテイクバックのタイミング。先日書きました、職場繋がりで出会ったJ君との相撞きが終わった時に、一つだけ良いですか?と前置きをしてから『押し球の時は良いと思うのですが、引き球の時のテイクバックが早すぎ(急ぎすぎ)だと、見ていて思いました』というニュアンスのアドバイスを頂きました。


まさしくその通り。引き球の苦手意識が強いあまりに、前止めからテイクバックの頂点へ向けてキューを引く時にスピードを上げて(急いで)しまい、そこから折り返してスピードを上げようとしてもスピードが上がらないし、テイクバックの頂点が安定しない、暴れる。


ハッキリと言ってくれて、もう全てあぐりーですよ。私は外圧が無いと、どうも駄目な様です。そのテイクバックを色々なイメージを使って改善しようと試みて、昨晩は多少引けました。がんばって取り組みます。


焼肉食って大雨の中を車で帰宅。滅茶苦茶視界悪いし、首都高も途中から通行止めだったしで帰宅が12時過ぎちゃいましたよ。そんでゆっくりしながら鈴木さんちの球ブログ見ていたら、私の症状にピッタリな言葉が。


『テイクバック不全』


がーーん。その通り。ストローク以外も不全なのは置いといて、特に顕著なのがまさしくテイクバック不全。折り返しのタイミング。初心に戻って徹底的に取り組まないと駄目ですね。J君の言葉と鈴木さんのブログに頭打たれました。


以上、今日の球ブログ終わりです。


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ここからは、ペーパークラフトのお話。


SDガンダムのペーパークラフトを作ってUpしたら、幾らかかるの?とか、どうやって?見たいな質問を受けたので、初心者の私が軽く入り口だけでも。実際作られる方は、ちゃんとした方のブログを見てね♪


基本は殆どお金掛かりません。製作者さんのところから、データダウンロードして印刷してカットして糊付けしながら組み立てるだけです!


例えば今回作ったガンダムさんはこちらから。それとかヤマハさんのWebページ行けば、バイクのペーパークラフトネタがあったり色々なサイトで大体無料でデーターが手に入ります。今はちょっとしたブームなので、もっと楽しいネタが沢山あるかもですね。



100均で色付きのクラフト用紙(厚紙)と木工用ボンドを購入。

プラモ様に持っていたデザインナイフとカッティングマット。木工用ボンドを塗る為に爪楊枝。ピンセットも有った方が便利です。こんな感じ。紙は適度な厚紙を使いましょう。糊りは瞬間接着剤を使う方も居るようです。


・データをダウンロードして厚紙に印刷

・デザインナイフでカット(私は殆どフリーハンド)

・折り目をデザインナイフでなぞる。
※こうすると折り曲げるという作業が楽に綺麗に成功します。慣れないと圧が強すぎてカットしてしまいますのでご注意を。

・仮組みして上手く合う事を確認

・糊付け面に、爪楊枝で木工用ボンドを塗布

・貼りあわせ


という流れです。


デザインナイフの取り扱いだけは要注意ですね。切れ味がすご過ぎます。以前、キャップをする時に誤って2~3mmでしょうか、刃先が親指にプスッと刺さった事が有るのですが、血の量が半端無かったのと、傷口が完璧に塞がるのが2週間程かかりました。綺麗に組織が裁断されてしまいます。このせいで軽い先端恐怖症ですよ。でも普通のカッターとは段違いの精度で切り出しが出来ますので、お試し下さい。


慣れと、根気、なにより大事なのは『暇』です。。。『おおらかな気持ち』もw慣れないのも有って凄く時間かかりました。まさに暇のなせる技。また何の為に?なんて思ってたらやってられませんよ。。でもですね、紙だけで手軽にガンダムが出来る事に驚きです。プラモとは違った楽しさが有ります。


このガンダムの出来(設計者さんスゲー)は素晴らしい。机の前に置いて眺めるだけで心和みます。カッコ可愛い♪紙ならではの質感・温かみもあります。


キャノンとタンクも有るのですが・・・。どうしよw


以上です。

2 件のコメント:

  1. ブレイク馬鹿2013年4月9日 2:53

    板ちがい失礼します。
    ⑧から⑨へのネキについてですが厚みで調整して右上(2時くらい)の撞点で⑨と同じ高さの下長クッションに入れて⑨を左上ポケットにシュートするかなぁ。下の加減に不安がない、コンディションを把握出来てるなら順下も行かなくはないけど…。

    次は切り返しですね。撞点に幅あるので比較的ラクに行けそうです。ベストより多少強めに行きます。ショートだけは避けたいところですね。

    別解として⑧(弱めor強め)シュートして⑨サイドポケットもありです。ジャパニストなんで気になりません。

    次の解答はセーフティー行くのは自分はないですね。極薄シュートか縦バンク。アンドで手球をクッションタッチさせるかな。

    以上長文失礼しました。

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    1. >ブレイク馬鹿様

      コメントありがとうございます。

      ブレイク馬鹿さんは、私がイメージした順下で右へ出していく選択は最終手段なのですね!なるほどー。

      2時の撞点での出しは、たしかにコンディションに左右されにくいかも知れませんね。あの配置を、厚み半分で少し上をたんぱくに撞いてあげると、手球が有った場所と同じ所へだいたい戻ってきてくれます。そのイメージですね。

      ただ、私クラスですと、⑨番へ当たってしまうイメージばかりが強くなり、障害物が無い右下選択になってしまうんですよね~(T_T)

      今回の配置、教えて頂いた3パターンをしっかり練習してみます!ありがとうございましたm(__)m

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