2013年4月10日水曜日

きをつけ!

久しぶりに朝帰りでのブログ更新。球三昧な休日でした(^^)


前々回の記事で書いたJ君を連れてハイランドBCへ行って来ました。明日からの食費を稼ぐために優勝する!と意気込んで参加して、そのまま優勝してしまうのだから言葉も有りません。素晴らしいです。試合中、連マス含め計4回マス割れたとの事。まったくやる男ですよ。喫煙ルームで西嶋Pに『うまいですねー』と声を掛け、『一応プロですから』『えー!』という会話をしたとか。トッププロを前にやる男です。


私はというと、一回戦で最近ネタにさせて頂いている、おパンツ君ことM君と初対戦!!今日はちゃんと見えない様に工夫してきてましたねw奇抜な柄のトランクスでも履いてきて全開だったら、盛り上がったのですがww


お互いマズマズの内容で締まった試合が出来た様な気がします。ヒルヒルで⑨番フット付近で手球はサイド前の土手撞き真っ直ぐを、私がぶっ放して終了したのですがね(T_T)⑧番から⑨番への出しをチビって土手にしてしまった事、そのミスを引きずって⑨番へ気持ちを切り替えれなかった事、土手撞きが下手くそすぐる、ナドナド。反省点沢山ですが、ミスしたらM君に取りきられる!という雰囲気を存分に感じられ、良い緊張感で試合出来ました。また次回、熱い勝負したいですね。


でもですね気持ちよく撞ける感覚が戻って来ましたよー(^^)構えるのにモジモジ。構えてからもモジモジ。飛ばした球の軌道を見ては気持ち悪くなるという、最悪な感じで、球撞くのが正直しんどくなってきていたのですが、気持ち悪さはだいぶ改善!!


Cue'sの村田さん(ハイランドのレッスンプロ)の記事に書いてあった、足(踵)をくっつけて気をつけして立つ。右手には重いカバンを持ち上げるイメージで体を倒す(お辞儀する)。例によって言葉は脳内変換してる部分が有りますので、興味有る方はCue'sをあたって下さいませ。


この踵をくっつけて脚を伸ばした窮屈な体勢でショットする練習をしていたら、肩を回すイメージが戻ってきました。左肩が自然と左頬あたりに来て、左腕を自然にスッと伸ばせる感じがしてきました。テイクバックの頂点から撞き終わり迄、狙い点をしっかり睨める雰囲気も出て来ました。


流石に通常時は左足を開くのですが、この開くのが少しギコチナイ。相変わらず左足は行方不明なのです。引き続き頑張ります。それとOB-1シャフトが良い!まさるくんに感謝♪


J君を待っている間、Iさんにお願いして4先セットマッチ2回と交互9ボールを2マス。やっぱ交互⑨ボールは面白いですね。上級者とやるのも当然勉強になるのですが、同レベルの方とやると、お互いの得意・不得意点等も発見出来て面白いです。気分転換にもなるし、気付きが多くて良いですね。Iさんありがとうございましたm(__)m


J君を新横まで送った後サンビリさんへ寄り道。反省練習してたら、サンビリで良く見かける方がご来店されたので、初めて声を掛けて相撞きして貰いました。マンジーニとかいう、僕が持っている様なキューとは桁が一つ違う豪華なキューを使用されていました。コレクターさんなのですね。スゲー。⑤先2回やって引き分け。相変わらず穴前からの出しが下手くそ過ぎて泣けてきます。厚み半分の場合どう手球が動くか。その基準を作るところから始めたいと思います。


そうそう、この記事で書いた図1からの出しですが、色々と試してみたのですが、ブレイク馬鹿さんから解答頂いた、2時の撞点で出すという右の図が一番安定して出す事が出来ました。私のイメージでは厚み半分よりちょい薄いくらい(たぶん)で2時の撞点

⑨番をかわして手球を運ぶイメージが持ちにくかったのですが、実際やってみると、ラインも加減も安定して図の様な軌道が描け、成功率が一番高かったです。厚め・順下での出しはやっぱり下手くそ^^;

実践で試して自分の物に出来たら良いなと思います。まだ他のパターンも色々と試してみます。


ともかく、球撞きがまた楽しくなる予感(^^)勘違いでなければ(^o^;


では!

4 件のコメント:

  1. ブレイク馬鹿2013年4月10日 11:35

    さっそくのお試しありがとうございます♪
    パンツ君との対戦でも土手撞きでの失敗とありましたが、自分の紹介したネキは土手から離れていきますよね。ネキの考え方というか、クッションの落とし処を少し考えてみるとラクになると思いますよ。

    振りをつけるのか、厚めに出すのか、最悪のゾーンがどこかをはっきりさせてからルーティンに入ってみましょう。以外と考えまとまらず行っちゃってることありますからね。

    フォームやストロークはもちろん拘れば良いと思いますが、入れてナンボのポケットですからね。

    手枷足枷の多いものから練習するのもありではないでしょうか?周りが苦手なショットに自信があれば有利に進められると思います。自分は球越し、土手撞き、極薄カットは練習早い段階からしてましたよ。

    ゲーム中のセンターショットの配置と土手撞き。どちらが多く出くわしますか?
    偉そうにカキコしてるのに頭はブレイクだけなおバカの戯れ言でした。

    大変失礼いたしましたm(__)m

    返信削除
    返信
    1. >ブレイク馬鹿様

      最悪のゾーンが何処か~のお話、まさにそのとおりで、特に比較的楽に取り切れそうなケースでのちょっとした振りミス、確認怠りが多いです。それもあって、⑨の交互プレーをやってみたりしているのですが。。。


      確かに、土手撞きの練習がメッキり減ってます。普通の何でも無いショットにすら違和感を感じていたので頭が周りませんでした。土手撞きにしろ、球越しのショットにしろ練習しないと上手くなりませんよね。普通のショット(ストローク)が良くなってくれば、土手撞き等も付随して良くなっていくだろうーなんて、甘い考えも有ったような気がします。


      厳しくも暖かいメッセありがとうございます。気持ちが引き締まりました。

      削除
  2. ブレイク馬鹿2013年4月12日 11:51

    すいません。
    なんか偉そうな書き方というか伝わり方になってしまったみたいで。

    ボキャブラリーが足りず母国語を上手く使いこなせないへなちょこな人間なのでお許しくださいませ。

    なんというか、もったいないなぁと感じまして。(これも上からとか言われそうなのかな。)

    やってみると以外と簡単というかラクなことが多いし、次がラクになるってこと伝えたいのですが…。

    気分を害させてすいませんでした。

    返信削除
    返信
    1. >ブレイク馬鹿様

      こちらこそ、せっかく貴重なご意見を頂いているのに、お気を使わせた様で心苦しいです。元来マイナス思考な私。色々な方からアドバイスを頂いている内に、『俺って何も知らないし何も分かって無くて頭悪いよなー』とコメントを頂く前からドンヨリした気持ちになっており、凹んでいたんですね。情けなし。


      今回頂いたブレイク馬鹿さんのアドバイスはとても参考になってます!『2時の撞点で⑨番と同じ高さの長クッションに落とす』という表現、特に『⑨番と同じ高さ』はとてもイメージしやすいです。

      昨晩も2時撞点でのパターンから、色々な配置を試して練習してみました。率直な意見を頂き、取り組み方・考え方等少しでも改善しないと駄目だなと実感しています。


      これに懲りずに、色々とアドバイス下さいませm(__)m

      削除