2012年11月28日水曜日

イメージ戦略

昨日飛ばした⑨番を未だ引きずっているヘタレです( ̄▽ ̄)


この女々しい正確をどうにかしたいのですが、これが私、しょうがない。どういう気持ちでアドレスに入ったのか?どういう精神状態だったのか、入れてやる!ってプラスの気持ちで撞いたのか?等等、気がつけば思い起こして、ドヨヨーンとしている自分がおります。


これを、次こそは入れるぞ!その為には?っていう前向きに転換したいのですが一晩眠っても超後ろ向きw誰かに引っぱたかれるか、拳骨でもくらわされなきゃ目が覚めん気がしたから、ブログにでも書いて気分変えようかなーと、昨日に続き弱音スタートw



さて昨日の試合前、サンビリで客は私一人だったので、イメージ練習をしておりました。


苦手な振りのシュート練習の時に、手球が動き出して的球にヒットし的球がポケットに吸い込まれる映像と音声をイメージする事。ショット前に目を瞑ってイメージし、はっきりと映像と音がイメージできたら目を開けて、視線でも確認しショットする。これを繰り返しておりました。


お断りしておきますが、決して神頼みでは有りません。


集中が高まってくると鮮明にイメージが湧いき、その風景に勝手に体が動いてくれる、そんな感じがしました。試合中に目をつぶる人にはお目にかからないのでお勧めはしませんがね。これを取り組む事で集中力が高まるって事もあるかも知れません。


イメージと言えば、自分のブログの記事で一番アクセスが多かった「栗林プロのショットルーティーン」この記事は自分も時折り見直します。そして読むたびに再インプットするのが次のお言葉。


『自分にとって悪いルーティーンというのは、厚みからみて手球をイメージして加減をするというのが一番悪いパターンです。
一番良い時は、ネクスト⇒加減で、撞き点が決まるんで厚みが出てくるんですよ。これが僕のルーティーンです。』
超人列伝の俺に聞け!のコーナーより 

ここですね。これを聞いて書き起こした当初は私にとってカルチャーショックで理解出来るまでに相当時間を要しましたが、なんとなく超人の仰る事が『なるほど!』と思える様にはなってきました。でも調子悪い時は厚みから入って行く感じは相変わらず。なので時折り読み返しております。


よく思う事は、手球のラインが正確に描ける場合は厚みのイメージもしっかりしている。逆に言うと手球の動きのイメージが付かない場合は厚みのイメージも付いてない(曖昧)という事。サイドへのシュート後の手球ラインのイメージが悪いのは、シュートイメージが悪いからに他なりません。


また、練習への意欲が高まって来たなー。
そういえば出稽古も全然やっていないので、相手と時間見つけてやらないと。。
と、ここ迄ウダウダ書いても、飛ばした⑨番と、当てれなかった空クッションが脳裏に・・・。


では↓

2 件のコメント:

  1. 全然関係ない話なのですが、iTunesで「ブラックジャックによろしく」が無料だったので読んでみました。

    重いストーリーで、ブルーというか悲しくなってきました。

    感情移入しすぎて球にも影響が出そうです。

    ヨシタカ

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    1. >ヨシタカさん

      そういえば無料と聞いてDLはしといたけど、まだ読んでなかったよー。
      今ちょっとだけ読んでみたけど、のっけからヘビーな感じだね。

      これ読んだら、俺の悩みなんて直ぐに吹き飛んじまいそうです。
      じっくり読んでみるかな。

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