2013年9月18日水曜日

レストは重要だなー

月曜日の仕事終わってから昨日の夜迄、結構ハードスケジュールでした。色々書きたくて頭の整理がつかないので時系列で適当に・・・。


月曜日は24時に帰宅して山の準備をして出発。1時間のつもりで立ち寄ったヨーセーケンさんで、店員さんに相撞きをして頂けたので3h近くの球撞きになりました。今回は華台での勝負。ポケットが球1.8個無いくらいだと思うのですが、普段アマアマな環境で撞いている私からすると、慣れてくる迄は全然入る気がしませんでしたが、適当に撞けないぶん良い集中が出来ました。


セットマッチもとても面白かったのですが、終了後に苦手なショットや取り方、考え方等をアドバイスを頂けたのが本当に勉強になりました。店員の松本さんは親切にアドバイス下さりますし、説明が上手いです。


特に私にとって即効性が有った事を2点メモ。


・チョットダケ引くとか微妙な距離感を出したい時は手球とレストの距離を短くしてあげる。

これで細かい撞点が合いやすい。以前の記事でミス配置を書いたのですが、この記事のミス1の時の様なときに効果大だと感じました。これも知っていたハズなのですが、ぜんぜんそういう撞き分け等意識しない様になっていました。


・オープンで撞く時に、撞き終わりでキュー先が跳ね上がってしまっている。特に引き球。

これは自分でも認識していて修正している最中だったのですが、やっぱり意識しないとその癖が出ている様です。細かい手球のコントロールが上手く行っていない時はキュー先が上がっている。

特にこの5球ラインナップをやると顕著に分かるのですが、オープンで撞くのとスタンダードレストを組むのとでは取り切り確率が明らかにスタンダードの方が良かった。何故かと考えたら、オープンの場合キューが跳ね上がっていて、手球へのスピンが乗っていない事に気がついた。オープンで撞く時はキューが上がらない様に。


改善しているつもりでも苦手な球の時に癖が出てしまう。客観的にご指摘を貰って、更に意識付けが出来ました。この他にもサイドポケットからの出しの考え方とか、セットマッチで失敗したセーフティーについても質問して、色々とアドバイス頂きました。ありがとうございました。



この球撞きでとっくりと充実出来たので、帰って眠ろうかとも思いましたが、車にはザックが積んでありますのでハンドルは西へ向かいますよねー。7時頃に予定より1h遅れて登山口へ到着。西丹沢の檜洞丸(1,601m)という山を目指しました。


前日の台風の影響がやや心配でしたが、素晴らしい晴天に恵まれ、目立った増水も無く、自分の体調不良意外は、良い山行でした。


途中に橋が無く、靴を脱がないと駄目な渡河ポイントが有りました。水が滅茶苦茶冷たいし足裏が痛かったー。こういうのもたまには良いです。

汚い足と、渡り終わって渡河点を眺めてみる。



頂上に近づくにつれて木道が整備され、晴天も相まって凄く良い山道です。ただ富士山って冠雪していた方がやっぱり雰囲気有りますね。この日は、終盤まで全く人に合わない寂しい山行でした。



山頂にて血色悪く疲れ果てた顔と、帰りに立ち寄った日帰り温泉ぶなの湯での汚い足w



計13.8kmで7hの山行でした。詳しくはヤマレコさんにUpしました。下山中に3回ほど転びました。うち一回の転倒で、やや右足を捻り軽い捻挫。まだまだ修行が足りません。


で5時頃には横浜に戻ってから、仮眠してハイランドBC戦へと続くのですが、これは次枠にて。


では!

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