2012年9月16日日曜日

可愛くも憎いやつ

前回の記事で書いた問題点。

 ・思った撞点を撞けていない。
 ・自分が思った上下左右のMAX撞点が全然MAXでは無い。
 ・キューに傾斜が付きすぎている。


取り組んでおりますが、今までの癖が染み付いている分、矯正することはトーゼン難儀しますよね。
キューに傾斜が付いている。右手の位置を下げれば、ある程度水平レベルは保てるのでしょうが、この右手の位置がうまい所に収まってくれない。ハイランドの高め(私基準です)な台だと少しマシになる感じも有ります。足の開き具合で調整するものなか、右足の曲げ具合で調整したものなのか。しっくりくる方法を探るしかありませんね。


撞点の確認と、キュー出しの練習で重宝するのがiPhone。手球の横にiPhoneを立ててショットを録画、もしくは鏡として使っております。iPhone4Sは器具無しで、ラシャの上だと自立してくれるのがありがたい。波打った醜いキュー出しを実感させてくれる忌々しいやつでもあります(汗)


自分では、どうや!と思って動画を見ても、前回と何ら変わっていないモドカシさたるや・・・。


とは言っても、集中して撞ける時もありまして、相変わらず球は楽しい。楽しいと言えば、軽いジョギングが継続して実行できております。9月に入ってからは週4前後。最初の頃は2kmでへばっていたのが、昨晩は7km走れましたよ。47分かけてランですが、自分としては随分と進歩しました。


やった分だけ着実に距離とスピードが上がってきた感があります。なにより体調がよろしい。腰(骨盤あたり)がとても楽だし体が軽い。ランニングの本を買って、フォームや走り方なんぞも勉強しはじめました。何事もフォームは大事w昨日買った本の序盤にこんな一文が。

子どもはなぜ、だれに教わったわけでもないのに、自然にきれないフォームで走ることができるのでしょうか?その答えは簡単です。子どもは筋力がなく、骨格にも変なクセがついていないので、大人と違ってよけいな部分に力が入ったり、からだのクセによってフォームが乱れたりすることが少ないのです。だからカラダは、動きやすい方向に自然に動いていきます。
出典:金哲彦のランニング・メソッド 


ビリヤードは普段はやらない窮屈なフォームを取らざるを得ないとは言え、参考になる記事だと思いました。今まで色々な情報を自分なりに、間違って飲み込んで来た(涙)部分も多いので、癖を削ぎ落し、シンプルに物事を考えて行くことも必要なのでしょう。


ビリヤードと同じく、ランも楽しく継続して行きたいと思います。


では!

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