2012年6月8日金曜日

ひだりへみぎへ

まずは愚痴からwここ2年程仕事に集中出来ないでおります。おいっ。なので久しぶりに球撞いたら面白い⇒暇だし始めるか?⇒ドハマりって状況になりました。仕事も球もブログも一生懸命頑張られている方を見ると増々尊敬してしまいます。


ちょっと前迄、暇になればイラストレーター(Adobe)を勉強したり(⇒習作)、MS-AccessやExcelで色々電子化してみたり(昔は一応プログラマー的なお仕事でしたから)と、自分なりに改善や勉強もしてたんですけどね。一通り頑張ってみたら、新しい事へ取り組む意欲が・・・。
以上弱音終わり(^^;  


さて、CBNTにアップされた第24回北海道オープンの準決勝、大井プロvs赤狩山プロ戦を見ておりまして、苦手で練習課題に調度良いと思える配置が見つかったのでメモです。

大井プロのプレーです。

この配置、バラけていて簡単そうにも見えますが、細かいコントロールをミスると、手球を横に縦に大きく動かす事になります。

またサイドへ取った後の手球コントロールが苦手な私には、良い配置だなーと思うわけです。

②番を入れてAへポジション。このラインと加減も苦手です。

⑤番を遠いコーナーを入れてBへ。この球を、このショットスピードかつやや上撞点というのも苦手。
うん、結局全部苦手やないかっちゅう話しです。


そして右の配置になりました。④番から⑥番への出しです。

これを目の前にすると、よほどイメージが良い日でないと迷います。

⑧番が手球の進行の邪魔、⑦番は⑥番と被る位置にあり、イメージが悪いとちょっと嫌な景色に見えると思います。

もしかして、⑥番をAコーナーへ取り行く様にポジションするのかなー?と思って見ていました。


大井プロが選択されたのは、こういう出し。

過去に練習していた事も有るんですが、最近の私の脳内からは、この出しは思い浮かばなかった。

大井プロの何気ないショット&綺麗な最低限のスピンでのこの出し。私なんかだと、逆捻り・相当濃い目・な意識でないと、このラインを出せないんですけどね。(この振りでの逆が上手く撞けませぬ)

ここから先の取り切り方は・・・。覚えていません。⑥番から⑦番も大きく動かしていた様な・・・。

⑥番をBサイドに入れた後に⑦番も同じBサイドへ取れる様に、左短クッション側から回してくるイメージ。これ良くしたいです。⑨番をかわすライン・安全なラインをイメージ出来るように頑張りたいと思います。

2 件のコメント:

  1. 小野さんはブランク前いつビリヤードに出会ってどれぐらいやってらっしゃったんですか?

    返信削除
    返信
    1. >匿名さん

      コメントありがとうございます!
      初めてやったのは高校生(1992年頃)
      1994年くらいから友達とやり始める。
      1995年くらいにマイキューを購入し、週末プレイヤー
      1996年~2000年くらいが一番やっていたと思います。

      その後は、1年休み⇒1年撞く⇒2年休み⇒ちょっと撞く⇒3年休み⇒
      今に至る、という感じだと思われます。。。

      球歴と知識・技術が比例しいなくて残念です(T-T)

      削除