9ボールの配置が出題されます。これを桧山プロが軽やかなキューさばきと軽快な解説トークを交えながら料理される番組です。途中からは若き頃の川端Pと青木Pも登場される貴重な映像。
この動画では3パターンのお題が取り上げられておりますが、その中で私の課題として良さそうな二つをピックアップしてみました。同じ配置にセットしてみて、桧山Pと同じ様なイメージで取りきれるか練習して来たいと思います。
パターン1
②番から③番への出しと考え方。③番から④番への振りの付け方が難しいですよね。そこをクリアしても⑤番の位置が僕的には嫌いです(汗)⑧番への振りの付け方も重要ですよね。
難しい序盤をクリアできても決して気が抜けない配置だと思います。
パターン2
この配置はは青木Pが出されたお題。①番から②番へ直引きで厚く出せるか。そして③番を入れつつ⑤⑥のトラブルを解消出来るか。
正直そのあたりの緻密な組み立てが簡単に出来るようであれば苦労しないですよね・・・。序盤の難しい部分は大目に見るとして、それを処理した後の⑦⑧⑨。これが私にとっては重要なお題です。この配置は相当イメージが悪いです。フリーボールを頂いても、成功率はあまり高くない気がします。単純に切り返しが苦手なだけかな。
桧山プロの映像を拝見して、とても良いイメージを頂けたので、仕事後にこの配置と睨めっこして来たいと思います。それにしても、桧山さんの軽やかストロークと素敵なお人柄が伺える良い動画でした。
では!
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