JustDoIt!さんのビリヤード超人列伝!は素晴らしいですね。Ustreamの生放送はたまに見ていたのですが、今週になってアーカイブが残されている事をりました。(遅っ!)今週はCBNTよりこちらを主に見ています。無料ですし。 (超人の解説とスト様のチャレンジマッチの映像がお気に入り。スト様は神様です(^o^)/)
昨日もブログに書きましたが、栗林Pの解説が素晴らしすぎる。考察が深いし、おっしゃる事のディテールというかニュアンスが好きです。喋り方や言い回しも良い感じです。
『キュー歴だけは長いから、ちょっと球を知ってるかも!と勘違してる人(*^-^*)』の思い込みや、凝り固まった思考を全て否定して頂けます!ランキング一位は伊達じゃない。あの方は”ビリヤード好きランキング”なる物があったとしたら、これでも上位に入られ事でしょう。
それで今回紹介するのは、栗林プロが構えに入ってからの目の動かし方。
昨日の『手球-加減-厚み』と同じ動画のリクエストコーナーで解説されていたのですが、またもや電流が走しりました。
テイクバックの時に的球を見る。
手球にタップが近くなったら、手球を見る
繰り返しますと
キューが後ろのとき的球を見て、前で手球をみ....しつこい?
はい、これだけです。うーん。これって当たり前の事ですか??世のビリヤード愛好家の中ではごく一般的な事なのですか??だれか教えて・・・_| ̄|○
的球と手球も見ないと駄目って事は聞いた事は有りますが、こういう風に、具体的に目と手を連動させる方法を教わった(聞いた)事は無いと思います。というか、聞かなくても出来る事なのかな?どうなんですか!
繰り返しで恐縮ですが、少しニュアンスを変えて私がスッキリくる言葉で書くと、
キューを後ろに引きながら目線を的球へ移し、
キューを前に出しながら目線を手球へ移していく。
一緒か!?しつこくてサーセン。
しかしこれって一挙両得って感じで良いですね!たとえば『的球と手球は交互に見ないと駄目だよっ』てだけ指導されると、目線だけに集中してストロークのリズムはガタガタ。
それが栗林プロVar.で指導されると、目線もストロークも一緒に意識出来るので、リズム良く覚えられると思います。ビックリ。こんな事は他人に言われなくても、あっさり自分で習得出来る方が多数なのでしょうが(涙)
最近の私はというと・・・、自分がどういう風に目線を使っているか正確に把握出来ません(>_<)
ですが圧倒的に的球重視です。というか、インパクトの瞬間は的球を揺るぎ無く見る事を意識しています。(Cue'sの遠藤さんの記事を参考に)
素振りしている時も、基本的に的球重視だと思います。ですが調子が悪かったり苦手なロングの引き球等になると手球を見ちゃってると思います。インパクト時も手球を見てしまい、タイミング悪い&大概外すという結果。
昨日、少しだけ練習してきました。テーマは『手球-加減-厚み』と、この目の使い方です。
結果、この目の使い方は良い!!使って自分のものにしたいって思いました。(今回は目の使い方だけしか意識出来ませんでした。)
目が的球を凝視したままでストロークした時より、目と連動させて腕を振った時の方がスムーズにリズム良く振れる感じがする!テイクバックも心なしか大きく取れてる気がしました(※当社比)
また”不要な力み”も少し解消されたかも。普段は上半身に無駄な力が入り過ぎなんですよね。
ただ最後に撞く瞬間は的球を見たいです。そうすると、最後の瞬間だけ違うリズムになるわけです。手球(前)-的球(後)-手球(前)-的球(後)-的球(前/撞く)、みたいな。慣れてないので頭で呟きながらやってる時なんか特に最後で変な気分になりますw無意識下で出来るようになる迄頑張りたいと思います。
これと同時にキューを引く時に息を吸って、出す時に息を吐くって事も試そうかと思います。呼吸と腕と目の動きが連動すると良い事起きるかな!?
今週になってショット時に違和感を覚える事が多いので、目をツブってのセンターショットにも取り組み始めました。2~3回ストロークした後に、目をツブって2~3回ストロークしてツブッたまま撞く。以前からごく偶にやっていたのですが、毎回取り入れようと思います。
前から思っていたのですが、センターショットはこっちの方が気持ちよく振れて、気持ちよく入るかも(・_・)目をつぶっているせいで、音がクリアに聞こえて気持ち良いですし、こじらない♪自分の目は余計な仕事ばかりしているのかも知れません。
ムッツリなんでね。見たがりなんですよね。横目チョップとかね、得意なんで。ハイ。
そういえば火曜日はレッスンを受ける予定です。何でも吸収出来るように柔らかな頭にしないと!年取るとね、偏屈になってくるんでね。
切り替え、切り替え!一休み、一休み♪
長文にお付き合い頂き、ありがとうございました。
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