今年から、目の周りがヒリヒリします。鼻の奥がムズムズします。なんだか熱くこみ上げて来る感覚があります。症状は軽いですが、こ・・・これが・・・も・もしかして花粉症?
花粉症の知人に話すと、嬉しそうに『それ絶対に花粉症だよー』って言われます。何故か皆さん嬉しそうです(T-T)実は今迄花粉症の方を心の中で馬鹿にしておりました。本当にゴメンナサイ。
症状は軽いので球にはなんら影響しておりません。昨晩も仕事終了後に深夜練習。その際、鈴木さんの球日記で『厚みに向かって』を読みまして、共感する部分が多く、特にアドレスに入る時から厚みに視線を固定するという意識を取り入れてみました。
調子が良い時、特にボーラードで点数が出ている時など、まさに先球から視線が離れていない時なのです。なので漠然と先球重視でアドレスに入ろう、という意識はあったのですが、より強固でイメージしやすい『視線を先球に固定』という言葉に活路を見出しました。
ここの所、先球が見えない病でした。そうなると構えを作った後に、一生懸命先球を睨もうとするのが人情?でもやっぱり厚みは出てこない。答えはシンプルに、構えを作る前から先球と睨めっこして、最後まで負けるなってことですねwイメージする時の言葉としてインプットしときます。
ここからは、私のアドレスのセットの仕方のメモなので、とてもどうでも良い内容です。先にお断りしておきます(^o^)/
球再開してから、フォームを一から作りなおそうと思い参考にしたのが、Cue’sに連載されていた水下Pのフォームと、これまたCue'sに連載されている村田さんのコラム。
水下Pのフォーム(スヌーカー的)に憧れて真似してみたくなりました。水下Pがグランプリ連勝されたあたりですかね。さらにCue’sで水下プロのセットアップ方法が細かく掲載されていたので、用土良いと思ったわけです。その結果がどうか、自分では分かりません。右足を伸ばす様になったかな。
村田さんの記事からは、フォームを作る時のセットアップのイメージ方法が私にしっくり来たので取り入れております。正体して”気をつけ”する。お辞儀する(この時右手には鞄を持っている感じ)。左足を開く。肩をしっかり回す。
特に、気をつけ⇒お辞儀。この言語化が良い。キューラインにキューを置き、正体して立つ。この時、当然キュー(キューライン)に対して足は90度になっています。そしてお辞儀。腰から上体を折る。この動きがスムーズに出来ている時は良いんですね。
骨盤(お尻)の向きはキューラインに対して90度に近い。左足を出すので75度くらいかな?お尻の向きをキューに対し広い角度を取りたいので、なるべく左足は左前でなく左に出す感覚にしております。
左のお尻を後ろに引くと、キューが出しやすくなったと、友達が言ってたけど、そういうイメージも有りかも。
ここ最近の調子の悪さは、この下半身を作れていなかった事が原因かも。下半身はキューに対して90度のイメージなのに対して、左肩と右肩を結んだラインは、キューと平行にしたい。その為には上体(肩)をしっかり回さなきゃ駄目なんですが、その上半身に下半身が付いて行ってしまっていた。
上半身に意識が行っている時、肩の捻りに釣られて下半身も時計回りに動いてしまう。骨盤の向きがクローズ気味になってしまう。疲れてきた時もそうかも知れません。
まずは土台ありき。砲台をしっかりさせるイメージをした方が良さそうです。”気をつけ”して、そのままお辞儀!という方法だと、腰に不要な捻りが加わりにくいとおもいます。
&腰を倒す時に、視線は先球固定ですね!
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