それと、とんでもないお触りもしてしまったなー。先週もやらかしたなー。撞きズラって場面では無くて、関係無い球にキュー先が振れてしまう、えーって球触りです。初心者か・・・。下心丸出しって事かな。
そうそう、今回からいきなり試合のフォーマットが変わりました。ハイランドBCは1回戦のみダブルイリミネーション。決勝からシングルです。9ボールのB-3、C-2なのですが、今回から敗者側に回ると、B-2、C-1って事になりました。大会の進行を早める為でしょうが、C-1って・・・。万一ブレイク9やられたらお終い?セルフラックだと無しかな?一回負けて、まだチャンスが有るだけ良いですけど、厳しいなー。
さて、試合前の一人練習の時には、比較的簡単で大事な球と、出したい球を重点的に練習します。難しい事やったって急に上手くなるわけ無いですし、簡単な球は外さないぞ!って見せつける事が重要です。ハイ。BC戦はその辺りが勝負です(^-^;
それで下の図です。簡単そうで、試合でちょくちょく失敗してしまう形。一瞬でも迷うとミスにつながり安い形ではないでしょうか。⑧番は長クッションから球半分ちょい浮きです。
ヒルヒルでの場面を想定しての練習。そんな精神状態の時はトーゼン入れも緊張しますし、⑨番をAのコーナーに取るか、Dに取るかふと迷うことがありますよね?
まぁ図の薄さで、殺して止めるって相当難しい(てか私には無理)ので、もちろんAのコーナーへ取るわけですが、普段から安定しないもんだから、迷うわけです。
順下を撞くとEのコーナー付近迄来てしまい、最悪スクラッチ。下だけだと、⑨番に当たるOR当たらなくても⑨番への振りが薄くなってしまう。調度良い加減が難しかったのですが!
何故かふと『鈴木さんの球日記』にて、右だけ入れれば良いって記事を思い出しまして、半タップ右の撞点で撞いてみると調度良いあんばいのラインが出しやすくなりました。後は、下長クッションへタッチしない様にするだけですね。図ではワンで出してますが、ツーで出す加減の方が安定感増すでしょうね。試合ではちびって、ワンで行きたくなりますけどねw
”右下”で手前に来すぎるなら、”右”だけ入れれば良い。言われてみれば当たり前の様な事でも、何故か図の様な配置は順下って、固定観念が刷り込まれてます。今日の試合でも早速上のショットが役に立ちました。鈴木様は神様です!(^^)
この図では8番がボール半分ちょいですが、ボール2個半浮いた場合、4個の場合を練習しました。それぞれ撞点の確認ですね。撞点とラインのイメージが少しずつ良くなって来た気がします。思った撞点を捉える練習、その場面に応じた良い選択が出来る様に!
お休みなさい。
持ち上げて下さって嬉しいですが、肝心な事をお忘れですよ。。。
返信削除私も同じ順下の固定観念にとらわれており、捻りだけで出すってのは有田プロから教わったのを、そのままブログネタにしただけであります(笑)
>すずき様
削除はい。プロからのアドバイスって事は承知しておりました。
が、そういう知識を、鈴木さんの文章で紹介頂いた事が、
我々下々の者には有難いのです!!
言ってる事は同じでも、伝え聞く人が違うと異なる印象に
なる場合がありますから(^-^;