2012年3月22日木曜日

トン撞き!

仕事を終えサンビリヤードにて一人練習。前回の自遊空間のポケットと比べて、穴が1.5倍あるのでは?と思える程の大きさに見える(^^;異様に広く感じる・・・。これ、どうやっても入るんじゃないのか?って最初思いましたが、トォーゼンそんな勘違いは一瞬で滅殺されます。ハイ。


このお店は1番台だけ球2個が通らない位の渋さ。他は球2.2個分くらいはあるでしょうか。ブランズは良く受けてくれます。ダイアモンドも同じくらいポケットが大きいのですが、ガコガコが多く嫌な感じがします。レールが平らな点も、慣れるまで気持ち悪いですよね。なので基本ブランズです。


穴が渋目の1番台で撞きたいのですが、既に4人の若者たちが占拠しておりました。ワイワイガヤガヤ。他の開いてる台に腰掛けたり、キューをパタパタ倒したりしております。。ビリヤードを楽しもうって雰囲気は有ったので、別に良しとします。(注意するほどの気概と度胸は無い・・。)


このお店は、人数の追加等(特に外国人の方が、受付をせず後から来て無断で友人の台に加わる事が多い)には厳しく目を配らせて注意しますが、こういうマナー的な部分は全スルー。ある意味徹底しているwだから、常連客が居つかないのでしょうね。私みたいな変人くらいかな(・_・)


いかん、少し愚痴っぽくなってしまった。反省(;-ω-)ゞ
まぁ、穴が広い事以外は概ね満足しております。この環境で球が撞ければ十分幸せです!


さぁ自分が支配出来る事を意識して練習!本日も『2回ストローク』と『目の使い方』が一番のテーマ。そして前回のブログで書いた、手球のラインをしっかりイメージしてから厚みをイメージする事にチャレンジしました。厚みありきでは無く、手球⇒加減⇒厚みのイメージですね。


これともう一つ、鈴木さん家の球日記で度々お話がある、トン撞きのイメージ。これも取り入れたいなーと思っております。現在、大振りというか、肩を使いすぎだと感じています。
アレックス・パグラヤン選手
私がトン撞きと聞いて真っ先に思いついた人が、アレックス・パグラヤン選手。ストロークが短めで、まさに手球を丁寧に”トン”と撞いてる感じがします。(もちろん何だって出来るプレイヤーでしょうが、トン撞きの代表格では!?)

この丁寧な撞き加減で、球一個分とか細かく・最善の振りを付けながら取り切っていく、緻密なプレイが印象的です。

この写真のフォーム、かっこ良いですよねー。痺れます!この方のショットをイメージしたら、トン撞きがつかめるのでは無いかと思っています。アイヤー♪



1.5h程今迄ブログで書いて来た練習をしましたが、良い感じです。極端に言いますとストロークのテイクバックを半分くらいにして、そこから元の位置に戻すくらいのイメージ。え?それじゃー手球にタップがタッチしないだろう!って?うん、恐らく、肩を入れてるんでしょうね。。大幅に。。。


手球のラインからイメージしていく事も一朝一夕で出来る物では有りませんし、ストロークも然り。どどちらとも、取り入れて良い事だと思うので地道に取り組んで行きたいです。



さぁ調子が良い状態でボーラード!

結果 128点 (T-T)


第112回目 3月度AVG=132点
3月22日 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 スコア
4 2 8 1 X X 4 2 5 / X 4 / 3 6 3 2 128
6 15 39 55 61 81 101 114 123 128

しっかりテーブルに集中出来て楽しかったんですが、入れスク2回と引き球でのキューミスを2回もやらかしました。精神的に余裕が無かったのか?


練習中に気がついた事を意識しながら、楽しく取り組めたんですが点数には結びつきませんでした。頭で考えた事と体が一致していなかったんでしょうね。点数伸びる時ってほぼ無意識の時が多いですもんね。


アベ140点が厳しくなってきたな~。また切り替えて頑張ります!


にしても、今日の3hも楽しかった!キューをたたんで店を後にする時の充実感たるや。素晴らしいスポーツに出会えて本当に嬉しいです。

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