球熱だけはやたら高いです。一人でテーブルに向かっている時が全てを忘れて集中出来る大切な時間。
そうさせているのは、少しだけ引き球の感触が良くなってきたからなんですけどねw
もちろんロングドローなんて何それ?状態ですが、ミドルレンジなら安定感が出てきました。撞点を合わせてキューをスット突っ込むだけでイメージ通りの距離感が出せる様になってきた実感が有ります。フォームとストロークを少し変えたのが吉と出たのか、試合中でも引き球が怖く無くなって来たから嬉しくてたまりません。。7月頃迄は私の組み立ては押し一択でしたから。キリッ。
以前も紹介しましたが、序盤でこの様な配置を練習しているのですが、苦手意識がだいぶ無くなってきました。図1と図2のパターンでの練習と、的球を1pt前に遠くした形で練習しています。
図2の配置だと、構えた時の雰囲気で下に加えて右撞点を選択してしまう癖が有ります。これを下のみでスッと撞いてあげると綺麗にこのラインが出るようになりました。少しハードショット+ちょい右を入れて、手球を⑨番の下に持ってくるラインも試したりします。
この配置で、押しで回してくるパターンも練習してみますが、Aコーナーにスクラッチばかりしてしまう日が有ります。球質が割れているんですね。このスクラッチを上手くかわす綺麗な撞き方を安定して出来るように暫く練習したいと思います。ヘの字対策にも良さそうです。
特に気をつけて練習している事。(いつも書いている事の繰り返しですが・・・。)
・体を倒すときは必ず視線を先球
私の場合、手球を見ながら体を倒すとフォームが窮屈になり、キューも振りにくいです。
・加減と撞点のイメージが固まってから構えに入る
構えた後で加減と撞点を合わせたら(修正したら)球は入らない。
この二つは私にとって絶対です。どんな時もこれを実行出来るようになるべく練習x2。
具体的な練習で最近試しているのが、チョークを全く塗っていないタップで撞く練習。Cue'sで赤狩山Pが紹介されていたと思うのですが、芯撞きの正確さを増す練習としてはとても良いと思います。特に私の課題である『キューにダイブ傾斜角がついている』を改善する事にも良い気がします。適当に撞いてるとすぐミスキューするので、緊張感を持たせるのにも良いです。
やりたい事がたくさん。9ボールの世界選手権の開催されていますが、その速報を見ていると緊張感が伝わってきて、さらに球撞きたくなります。ビリヤードに集中出来ているって幸せです。
では!
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