最近、自分目線から動画を撮影してみては、キューの水平具合と撞点の点検、キューの動きを確認しています。iPhone5はラシャの上に自立してくれますので、なんの補助器具もいらずに撮影出来ます。鏡としても利用しています。
真剣に引き球をした見事な映像です。
凄い。いかにもキューミスしそうなストロークとキュー出しですねぇー。
キューに傾斜も付いている。それに加えて相当右を撞いてしまっている!
これ、右側から撮影していますので輪をかけてそう見えますが、センターショットをしてみると絶対右回転して止まります。フォームや立ち位置を少しいじっているのが影響していると思いますが、直引きに違和感を感じる時って手球の中心を撞けていない事が多いんでしょうね。矯正せんとね。
さて、今日は東海GPが開催されており土方隼斗プロが圧倒的な強さで優勝。国内公式戦31連勝で4連続優勝だとか。比類なき強さを見せつけておられます。スゴイー。
決勝戦の福本宇太郎Pとの対戦はUstreamで見ておりましたが、その中で序盤に福本Pがラスト2球の下の様な感じの配置をミスされました。⑧番への振りの付け方を少しミス。サクッと撞きに行かれたのですが、球はポジションされるも⑧番がカタカタで穴前に残る。
見ていて、その2球前あたりから嫌な感じがしたんですが、特にこの⑧番からの出しは、自分のスキルでは結構いやらしい。この引きのタッチ感ってやっぱり苦手です。引きの回転を意識過ぎると加減が強くなり下の長クッションから出過ぎて⑨番へくっついてしまう感じになりそうだし、そっちを意識し過ぎると⑦番トばしそうだし、Dコーナーへのスクラッチ迄見えてしまう。
緊張している時だと特にそうでしょうね。ラスト2球でこの球、私にとっては良い練習配置だと思います。この球の繋がりは難しい(苦手)のだから、こういう配置にしない組み立ても重要でしょうね。
台風なんかに負けづに今日の深夜も練習して来ようと思います。
では。
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