先程電話したら元気そうな声をしていましたし、近くには妹一家も弟一家もおりまして、『心配せんで良かよぉー』と皆言うものですから、見舞いの帰郷はしない事にしました。今の時期はなんだか高いんですよね、チケット。。その内にちゃんと親孝行はしたいと思います。
そういう訳で球撞きです。
昨日取り組んだのが、土手撞きの特訓と、痺れる場面でどっちに出すか迷う配置(振り)を、集中して練習していました。例えば下の図。あれ、なんだか真っ直ぐに見えますが、少し振りが有ります。青のラインで出すか赤のラインに出すか迷いそうな微妙な振りだと思って下さい。
緊張する場面だと悩みますよね!?自分のコンディションと台のコンディションからイメージの良い方を選択して、決めたら実行するだけ!とは良く言い聞かせるのですが、なかなか割り切れるものでもないし、自分のスキルをしっかり把握せねばなりません。
この配置だと引きで青のラインでしょうね。これより振りが付けば赤のラインへと移行するでしょうけど、どのあたりの景色で青を選ぶか赤を選ぶのか。普段から緊張する局面を想像しながら、意識して取り組みたいと思います。
殆ど似たケースなのですが、先球がクッション際の場合。これなんですけど、普段から引き球が苦手な私ですが、更にイメージ悪いです。
引こうと思っても青のラインを描いてしまう。つまり引きの回転が全くかからずほぼストップショット(汗)
どうしても、綺麗に引こう!という意識が撞き急ぎをうんでいる様です。鈴木さんの言葉を借りると、テイクバック不全。
テイクバックの頂点を起点に徐々に加速するストロークでは無く、キューを引く動作を加速させてしまい、テイクバックの頂点では腕が暴れ、大事なそこからがキュースピードが上がらない最悪な状態でしょうね。そうんなんです、引きの回転を綺麗に掛けれる時は、ポージング(後ろため・テイクバックの頂点でやや停止)が出来ているんですよねー。
テイクバックの頂点では、しっかりとコンタクトポイントを見つめれている手と腕が連動した良い状態。無理に引こうとしなくても、キューをテイクバックの頂点からスット出して上げれば、図くらいの距離なら綺麗に引けてきますよ。めいびー。
おし、今日も集中して深夜のコソ練に取り組んでこうようと思います。
では!
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