普段なら押しで図2の様に押しで回してくると思いますが、なんだか右上コーナーへのスクラッチが頭を過ぎった物ですから、図3のラインを選択。結果手球が③番に当たってしまい取りきれなかったのであります。(図1の振りで図3の様に横に出すのは少しラインがむずかしいので、もっと②番に対して薄かったのかもしれません。手球と的球のちょっとした位置関係で、随分イメージ違って見えますよね。)
図3の横へのラインをイメージ通り撞けなかった事と共に、図2の押しで回す時にスクラッチラインに乗るかどうかを、もっと体で覚えないと駄目だなーと実感したものですからこの配置を取り組んでます。障害物として②番と⑧番を図のようにセットする良い練習になるかも。
この厚みが安定すれば、②番の位置をだけ少しずつ右へ動かす、もしくは手球を少し左へ動かす、等のバリエーションを加えてショットをしてみております。図2の様に押しで回す場合はどのあたりが限界か。日によって押しのカーブが綺麗に出せてかわせたりする事もあるので、実際問題体調次第です(笑)ってそのラインが安定出来るように練習するんですよね^^;
②番の位置が最初よりボール一個分くらい右に来た(薄くなった)時、上で回そうとすると私の技術ではほぼ右上スクラッチです。引きで図3の様に横に出すとしても、③番をかわせても⑧番が有るのでなかなか難しい。
そこで図4のパターンの登場です。やや薄くなった時はこれが成功率としては高い感じです。③番と右上コーナーの間の短クッションに落とす形。順を入れて立たせます。③番をかわす様な撞点と撞き具合。痺れる場面でもさっとイメージが沸く様になる迄、しばらく練習してみようと思います。
なんだか、この上から見る図だと、超簡単そうに見えますね。実際その場に立つと、②と③の位置関係、もちろん③番が単純に邪魔なので少し嫌らしく見えるんですけどね^^;※上の写真参考
さて明日はお休み♪天気良さそうなのでまた何処か登ろうと思ってます。そして久し振りに、山からのハイランドBC参加が出来たら良いなーと思っています。体調とモチベーションと若さw次第♪
では!
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