2013年4月20日土曜日

ニュアンス

おはようございます。新年度に入って何故かブログ更新の気持ちだけは上向きです。
アクセス数は低空維持な当ブログですが、ビリヤードのワードでググった場合、上位に表示されてしまう事が多くなってきたのが少々気が掛かりです。こんな適当な事しか書いてないのにね(汗)


さて図1の配置です。振りも厚いし、なんて事は無い配置。

ですが、構えやタイミングが少し合ってない日なんかはトバしやすく、ダシのラインが見事にドそっぽへ行くことがあります(ToT)テーブルの構造上、私にとって錯覚を起こしやすい配置なんだと思います。図で見る限り超イージーだろ!って舐めてはいけません。


構えに入る時に立つ足のラインと顔の向き、狙い点よりもキューラインにキューが乗っているかを重視してシュート練習をしておりますから、なんとかイレ自体は誤魔化しながらもこなせます。

図1

シュートだけではなく、⑨へ出す必要が有るケースのお話しです。
ぱっとイメージ出来る代表的なラインは図2の様なパターンでしょうか?


図2

私は立った瞬間のイメージで、入りそうなラインを選択しますが、黒ラインを選択する事が多い気がします。

もちろん諸処の事情から黄色ラインのイメージで撞く事も有るわけですが、何故か紫の逆捻りのラインがで出ちまう事故がちらほら・・・。真上(気持ち右)をいれたつもりが、恐ろしく左が切れていたりするんですよ・・・。それでネキがとれてるから、涼しい顔して次を処理する訳ですがww


おそらく、正対して構えられていないのですね。顔が歪んでいるとか、キューがラインに乗っていないとかキューを後ろに引けていないとか、理由は後97個くらい並べれそうですが、要はコジリまくりで無理やりつじつま合わせて入れているって事でしょうね。


ですので、図2に掲載した4パターンのラインが、脳内イメージと一致する様に、もしくは脳内イメージを改善する様に頑張っております。青の引きのラインも実践で使える様になってきました。


次に先週の試合の時に、取り切れたのだけど、クエスチョンが沢山頭に浮かんだ図3のケース。
残り⑦⑧⑨です。


普段何気なく撞くケースだし、特にイレもダシも苦手意識は無い配置だったのですが、確かリーチを掛けられての切羽詰まった局面で、⑦番入れた後にAを意識したのだが、より⑧番から遠ざかるB位置へ手球が流れて行くイメーじが湧いてしまい、とても怖く感じたんですね。Bでも良いんでしょうけど。


 図3

そしたら、あれっ、これ撞点は何処で第一クッションは何処へ落とすイメージがベストなのだろう?
という疑問が脳内ループし始めました。



どういう撞き方しても、加減を間違わなければ比較的安定してA近辺に出せる気がしますが、じゃぁ下の図4の様な場所に8番がある場合は、図3と比較してどういう撞点を使うんだろうか。順下?押しを多く入れる?これまたどういう撞き方しようが、色んなニュアンスで出せますよね。

 図4

この日、帰ろうとされていた西嶋Pを捕まえて質問して実際撞いて貰ったりもしたのですがね。正確に伝えられないので書くのは控えます。俺って、難しく考え過ぎなのだろうか。。まあこういう疑問が浮かぶ事自体は良い傾向ですかね。改善改善。


最後に、図3の配置で、A地点を最善と思っているから、お前は取りきれんのだよ!
という突っ込み等もお待ちしておりますm(__)m


では!

6 件のコメント:

  1. 撞点とか台のコンディションで、びっくりするくらいラインが変わりますからね~。

    図4でしたら順を入れて、もっと鈍角なラインで8番に厚めに出したいイメージです。



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    1. >g-gfさん

      このニックネーム誰だか暫く分からなかった。記憶力悪すぎ。年寄りです。

      GWには予定が合いませんで申し訳ないm(__)m

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  2. ブレイク馬鹿2013年4月20日 23:15

    図2に関しては短クッションポケットAから1.5ポイントくらいに入れ ポケットBの出前に第2クッションでFにシュート行きます。

    条件があるなら左捻りいかなくもないですが、選択肢の順度としてはかなり下だなぁ。でも、それが持ち球なら全然ありです。今度やってみます♪

    図3の出しはもっとポケットAから1ポイント以内の短クッションに入れて8に接近して3クッションでも悪くはならないと思います。

    図4は悩ましいなぁ。もう少し7に対して厚ければ自由度が増えるけどこれ宿題にさせてもらいます!!

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    1. >ブレイク馬鹿様

      図2に関しては提示頂いたラインが最も理想だと思います。てか、そのラインで出したいのですが、その場に立つとイメージが合いません。そのラインを意識するとトバします。おそらく正確な厚みで狙えていないのがそもそもの原因だと思います^^;図2に加えて練習したいと思います!


      図3のケース。ポケットAから『1pt以内』。これをいつも自信持ってやれれば良いのですが、AコーナーへのスクラッチとEコーナースクラッチが見えてしまう時があるんですよねぇ(-_-;)そこのイメージを体で覚えないとですね。

      いつも的確なアドバイスありがとう御座います♪

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  3. ブレイク馬鹿2013年5月4日 21:27

    宿題にしていた図4に関しては発想をかえて、ポケットAにシュートして球なりで⑧に転がしますね。

    シュートが寒いですが、ポケットDにシュートして⑧へのコントロールだとシュートもコントロールも厳しいと思うんですよ。

    それがポケットAにシュートだと入れさえしっかりすれば出ます。Dだと逆を微妙に入れてだからやっぱり勝負処での選択肢としては…。

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    1. >ブレイク馬鹿様

      わざわざ有難うございます!!

      ポケットAへシュートも一つの選択肢としてイメージ出来るように練習します♪もう少し頭を柔軟にしないとですね。

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