反対に非常に心残りな事があります。それは山に行けば必ずセットであろう行為です。
つまり「ヤッホーーー!」です。山に行けばヤッホー、これ常識ですよね?でもそこは単身行動の辛さ。恥ずかしさが先に出て事に及べません。大人の事情ってやつです。うン?ヤッホーしている人にお目に掛かってないぞ。さてはヤッホーは絶滅危惧種か?
「ヤッホー」と思いの丈を山へぶつけた最後はいつだろ?母方の実家は梨農家なので、小学校あたりで果樹園に行った時かな。皆様は覚えてますか?恥も外聞もなくヤッホーした時の事。30代のヤッホーを達成しときたいものです。富士山で決行するか。あそこじゃ跳ね返ってこんか。
さてさて、昨日で全日本選手権も終わりましたね。結果についてはOnTheHill!さん(男子BEST16/女子ベスト16)を見て頂くとして、終わってみればおそるべし台湾パワー!ここ暫くの間の台湾選手の安定感たるや恐ろしい限りです。ヤンチンスンさんが決勝に残られたのは驚き!かつてのアイドルも燻銀的な印象を受けました。女子も男子も強過ぎる。
豪華顔ぶれ。あれっ利川さん? |
対R・スーケット戦に勝利された時のF.ブスタマンテさんのプレー振りを見ると、エフレンorブスタマンテのどちらかが決勝に進むかも?という期待もしていたんですけどね。
スーケ戦の次のパグラヤン戦が特に凄かったらしいです。パグラヤンに10-1とされてから10-9迄追い上げを見せる無双モードだったらしいです。結局はパグラヤン選手の勝利で終わったのですが、この試合はCBNTで放送される可能性が有る様なので是非拝見したいです。
今回のブスタマンテさんのプレーはとても充実されていた様に思います。鬼気迫る物を感じました。
なにゆえ台湾選手はここまでお強く安定感があるのでしょうね。プール人気が高いのかな。どこぞで読んだ記憶によれば、台湾にはビリヤードの学校が有って、小さい頃から、とんでもない狭穴台でバシバシ練習しているのだとか。英才教育を施されてきたプールエリートなのでしょう。
同じく幼少の頃からプールに親しんでこられたであろう、フィリピンの選手達とはプレーの質が違う感じがしますよね。教育で育ったプレーヤーと賭け球で育ったプレーヤーってところでしょうか?見ている分にはフィリピン勢の方が面白い気はする。
一昔前より格段にプレーの精度や技術面は上がった様にお見受けします。試合的には凄く緊張感が有ってハイレベルなプレーに唖然とします。でもその反面、シーゲル・バディーホール・ストリックランドもちろんレイズに奥村さん、このあたりの名プレイヤー達が一番輝いていた頃の球が懐かしくも、面白かったなー、なんて、モニターに向かってぼっそり呟いてたこの数日でした。Yahooo-。
では!
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