2012年9月5日水曜日

珍客

私のレベルで調子が悪いだ良いだ言いたく有りませんが、やっぱり気持ちよく撞ける時とそうで無い時の差って物を、どうしても考え込んでしまいます。永遠の課題ですよねW


気持よく撞けている時というのは、構えからアドレス迄に違和感を感じず、さらに力が乗るポイントでインパクトが出来ている(タイミングが良い)時。気持ち悪い時というのは全くの逆。構えて準備ストロークしている時にお尻はモジモジ、顔の位置もモジモジ。そこが違和感を感じているから他の事にも余裕が出ず負のスパイラルへと。。


気持ち良い時と悪い時の違いを考えてみると、手球と体の位置にも違いが有る気がしております。良い時に比べ悪い時は少しだけ手球と体の位置が近い。悪い時は、手球の後ろに立った後に、上体を倒す前に軸足が前に動いてしまう。


キューライン上の後ろに立てる事。軸足を動かさずにパタンと上体を倒せる事を、再度見直しております。左足の開き具合、骨盤の向きも日によって大きく違う気がしております。悩みは付きませんね(^^;



そういえば、昨夜一人で練習していたら、テーブルに珍しいお客様が現れましたよ。
黒く奇妙でテカッた物体!そうゴキ様。成虫の半分くらいの小ぶりな珍客でした。
ポケットから這い上がってきた模様。


無駄に長い球歴な私でも初めての経験で驚きました。グリーンと色鮮やかなボールの隙間を這いまわる光景。。。お帰り頂くのも大変です(^^;
こらっ、俺のテーブルの上に乗るなら金払え!!って言いたくなりましたよ・・・。


レールに乗った瞬間を見計らって、おしぼりではたき落としてお帰り頂きました。なかなかグロテスクな光景で、写真に収めようかと思いましたが、あれをUpするのも考えものだと、思いとどまりました。


いついかなる場所から彼(彼女)が現れるか分かりませんのでご用心下さい。

2 件のコメント:

  1. 分かります。
    調子の良し悪しだけではなく、テンパった時などつい手球に近づいて前のめりになりがちです。

    名前を言ってはいけない黒いあの方とは、絶対に会いたくないものですw

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    1. >わんこ1号さん

      やっぱりテンパった時や不調の時にそういう傾向が有るんですね。
      調子が良い選手はレストと手球の距離が長くなるって、何かの解説で聞いた事が有ります。遠目からアドレスに入れるって事なんでしょうかね。


      試合の時には絶対会いたく無いお客様でした(T-T)

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