やっぱり世界大会。ひしひしと緊張間が伝わってきて楽しかったですね。特に大井プロのプレーはファンを魅了する素晴らしい物が有りますね。大井スタイルは素晴らしい!スピードとアグレッシブさに入れの凄さが目立ちますが、超技巧派プレーも随所に。魅せて頂けます。
それに加えて僕が好きなのは、タップを見ながら丁寧にチョークを塗りこまれているお姿。毎回毎回しっかりと、まるで自分の意思を込めるかの様な仕草は、とても好感が持てます。手球とキューが接触する唯一のパーツをとても大事にされているのでしょう。
ともすれば、いい加減になりやすいこの一つのアクションをとっても、ビリヤードへの接し方が分かるという物です。ひょうひょうとされているイメージが有りますが、ビリヤードを愛されている、楽しまれているんだという雰囲気が伝わってきました。いやー、カー・ピンイーさんとのヒルヒルは惜しかったですね。
今回の世界選手権、予選から非常に楽しませていただきました!
またまた、お山のお話。
6月24日(火) 長野県迄行って来ました。
ヤマレコはこちら
24日のam2:30に相模原の知人を迎えに行きそこから6:00頃に登山口着。直ぐに登り始めて、15時頃下山。自宅へは24時前に帰還するという、日帰り突貫です。自分で言うのもなんですが、ハードでしたよ(^^ゞ
06:10頃、焼岳という日本百名山を先ずは目指します。
友人のMさんです。
この焼岳(yakedake)への登りもハード!
登山道途中で。先ずは一番凹んだ所迄登って、
右側に見えるピークへ登ります。
そこが焼岳北峰山頂です。
上の写真で見た凹み部分迄もう少し。
岩肌が荒々しいです。
落石などに気をつけながら登ります。
ところどころ噴煙が上がっています。
硫黄の匂いが鼻を付きます。
08:11 焼岳北方到着!。後ろに見える峰々は、
穂高連峰!!槍ヶ岳迄見えています。
頭が四角いですねw
焼岳から西穂高山荘を目指します。この素晴らしい尾根沿いを進みます。先は長い!
この素晴らしい眺めにうっとり
11:28 上の写真から約3h掛けて、西穂高山荘へ到着しました。
2000mオーバーの稜線ですので息もとぎれとぎれ。
きつかったです。
しばし休憩し、次のピークを目指します。
西穂高を目指します。ここも気持ち良い稜線ですが、
なんとこのあたりでゴロゴロっと雷の音が!
12:35 西穂高岳山頂手前の独標というピークへ
なんとか到着しました。
この写真を見ると晴れていますが、
この反対画はややドンヨリ。
雷の音は落ち着きましたが、
安全を重視して、ここで撤退を決めました。
この写真のピークが西穂高だけです。
急いで引き返してこられている姿が、小さく映っています。
あそこ迄行きたかったのですが、やむなしですね。
西穂高山荘へ戻って名物のラーメンを!
15:23 西穂高山荘から1時間20分(コースタイムは2時間30分)で
憧れの上高地へ到着しました。
素晴らしい雲と青空です。
川の流れがなんとも優しいし、風の心地よさと言ったら!
上高地、もう別世界ですよ。
有名な河童橋付近から。ちょと写真ではわかりづらいですが絶景ですよ。
疲れましたの図。
2000mオーバーを歩くのは、僕にはやっぱりシンドイのです。
憧れの穂高連峰様の入り口を見てこれただけでも感動です。
なんとか連休を取って縦走してみたいものです。
では!
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