みなとみらいクィーンズスクエアの特設会場 |
関内・みなとみらい付近は普段から良く行きますが、ランドマーク・クィーンズスクエアには久し振り。この日はクリスマス間近な休日という事もあってか大変賑わっておりました。
そんなカップルが手に手をとって楽しそうでおしゃれなスポットのまっただ中にビリヤードのテーブルが2台設置されておりました。
大会の看板も効果的に設営されており、そのイベントスペースへ辿り着いた瞬間一気にテンション上がりました。
この4人のプロを生で見たは初めてでしたが予想を超えてみなさんカッコ良かったです。カーリーさんはイメージより細かったし、竹中さんはニコニコ(ニヤニヤ?)しながら撞かれているのが印象的でした。
また塙Pのフォームとストロークがですねー、映像で見るより生の方がずっと素敵でした。スタンスを含めた全体で見るとまた綺麗ですね。上体と下半身のバランスも素敵だし当然ストロークも素敵過ぎました。塙Pのフォームを好む人が多い理由がよーく分かりましたよ。
カーリーさんと竹中さんのテーブル側で見ていたのですが通りすがりの方達がかなりの割合で、『うわぁーっ』という感性と共に一旦足を止めて興味を示されていた気がします。
耳に残っている会話の一部を挙げてみます。
『見て見てーこんな所でビリヤードやってる!』
『なんでこんな所でやってんだろう?』
とても明るく開放的でおしゃれなスペースに綺麗な格好をしたシュッとした男前のプロが華麗にビリヤードをしている。いいっすねー。
私が見たのは、川端Pvs塙P/赤狩山Pvs竹中Pの回転でした。
この4人のプロを生で見たは初めてでしたが予想を超えてみなさんカッコ良かったです。カーリーさんはイメージより細かったし、竹中さんはニコニコ(ニヤニヤ?)しながら撞かれているのが印象的でした。
また塙Pのフォームとストロークがですねー、映像で見るより生の方がずっと素敵でした。スタンスを含めた全体で見るとまた綺麗ですね。上体と下半身のバランスも素敵だし当然ストロークも素敵過ぎました。塙Pのフォームを好む人が多い理由がよーく分かりましたよ。
カーリーさんと竹中さんのテーブル側で見ていたのですが通りすがりの方達がかなりの割合で、『うわぁーっ』という感性と共に一旦足を止めて興味を示されていた気がします。
しっとりカーリさんと、奥は川端P。カメラを持っていくんだった(・_;) |
耳に残っている会話の一部を挙げてみます。
『見て見てーこんな所でビリヤードやってる!』
『なんでこんな所でやってんだろう?』
『何かの大会かなー』
『あれ一人でやってるの?』
『台に乗っかってよいの?』
『どうすれば勝ちなんだろうー』
『めっちゃ優しく撞いているー!私強すぎるから駄目なんだわぁ』
『次々に入れていくんだねー』
『やってみたーい』
『今のはどういう意図だったんだろう?』
『めっちゃ優しく撞いているー!私強すぎるから駄目なんだわぁ』
『次々に入れていくんだねー』
『やってみたーい』
『今のはどういう意図だったんだろう?』
『あの人世界チャンピオンなんだってー』
『行こうよー。もうちょっと見たいよー(・・;)』
等々微笑ましいというか、思わず解説しようかと思いたくなる会話ばかり。ビリヤードへの印象がすこぶる良い事は伺えましたが、競技としての認知は低い事も痛感しました。
それを重々承知されての事でしょう、各所に選手紹介のPOPも貼られていましたし、スタッフの方が選手紹介のパンフレットを配りながらお客様に声を掛けておられました。素晴らしい!!私にも、『今撞いてる方が2011世界チャンピオンの~』と声を掛けて下さいました。ありがとうございますw
皆さん興味深く聞かれていましたし、逆にあれこれ質問されているカップルも居ました。
そのやりとりを聞いていて、ビリヤードの事を的確で簡潔に伝えるって、やってみると難しいんだろうなと思いました。ランキング1位とか、世界チャンピオン!という言葉には皆弱いですね。
今回この会場へ足を運んでみて、これホントに第一回目の大会なの?という感想を持ちました。改善ポイントもあるとは思いますが、会場の雰囲気作りも素晴らしいと思いますし、普段ビリヤードと接する事の無い方へ、楽しさを伝えようという意思をしっかり感じました。
クィーンズスクエアというおしゃれな場所でも、ビリヤードがまた合うんだなーこれが。一般の方へアピールするにはこれ以上無い絶好の場所での大会だったのではないでしょうか。あの大会の模様を一目見れば、ビリヤードへの印象は飛躍的にアップする事間違い無しです。
ランキング上位者による年末恒例のビッグイベントに育って欲しいなー、なんてどこから目線か分かりませんが、そう思いながらニヤニヤしながら会場を後にしました。
ヤクザ映画を見終わった後の様に、すっかり気分は塙Pのフォームとスロトークになったつもりでハイランドさんへ乗り込みましたが、痛いほど現実を知って帰宅した事は言うまでも有りません。
素晴らしいイベントを見せて頂きホントにありがとうございました。
本日は職場にて、Ustreamで楽しみたいと思います。
では!
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