おはようございます。
新しいCUE'Sに目を通したのですが、某プロの記事でミスショットした時の表現として【届かない】という言葉を使っておられました。届かない。私はこの表現を使った事が無いし、聞いた事もあまり無いです。
タイミングがズレたショットの事かな?と推測しました。手球を串差す様にですとか、タップが手球の表面にタッチした瞬間が終わりではないとか、球を撞くというアクションを表現する時にはこんな解説を良く聞いた事が有ります。もしくは手球では無く的球を撞くイメージとか。
タイミング良いショットをするためのイメージ方法というのは人それぞれでしょうね。また調子が悪い時は、このタッチ感が全くイメージ出来ない。手球の表面を叩く様な感覚に陥ってしまう。それをキューが出ていない状態とも言うか。
自分が意図しているポイントよりやや手前で力が入ってしまう事を、届かない、と表現されていたのかなー?と解釈しましたが、どうなんだろ・・・。このプロは西所属の方なので、関西方面では良く使われている表現なのでしょうかね。まあ私が知らないだけかも。
今までも、【忘れてきた】【落とす】【当て前】等の関西・京都寄りの方が使われる言葉がとても新鮮で、もっと他にも有れば知りたいです。
届かない。
どこに届かないのか。
さて球の事を書いたものの、少し球撞きはセーブモード中です。お山の方への気持ちが強くてですね。本格的に暑くなる前に、『いま』登っておきたいのです。今日会社が終わったら速攻で帰って仮眠して明日早朝よりあの日本一の山に登って来ようと思っています。
思えば去年、上司から『小野さん富士山登ろうよ』と軽るーく言葉をかけられ、間に受けた超真面目な私は前準備として近場の低山を登りはじめた訳です。それがすっかりハマってしまいまして上司ほったらかしで一人で山歩きを楽しんでる訳です。というか最初に計画していた高尾山の予定をぶっちされて、私が切れただけですけどね^^;もういいわ、俺一人でやるよと。。大人気無い。
結局、富士山も一人で行ってきます。我慢出来ないです。
現在は山開き前で残雪も有りますし要注意なのですが、すいているこの時期にチャレンジしてみたかったのです。世界遺産登録のお陰で増々込むでしょうしね、雪の富士山も見てみたい。
準備が大変です。防寒着にピッケルに軽アイゼンにヘルメットに新しいザックにと・・・。酸素缶やら日焼け止め等の小物もね。もちろん、ヤマレコさん等で情報集も念入りにやっております。
アウトドアやりだすとヤバイですねぇ~。まだまだこの先も欲しい物がたくさん。。現地に行くための高速料金と燃料代もバカにならないしね。ちょっと前はプラモ道具の購入も有ったし、最近貧乏やな(・_;)
体力と脚は、ここまで頑張ってきたので、なんとか大丈夫だと信じていますが、高山病が非常に心配です。前々回のたかだか2,000mで軽い頭痛と腕のむくみが出ましたからね。
さてさて頂上まで届くんだろうか。届かないのは中距離以上のドロー撞く時くらいで勘弁して欲しい物です(汗)。
こんだけ書いといて、車で5合目行って帰って来ましたーじゃ、カッコ付きませんもんねw富士山へは南側からのアプローチする富士宮口登山道、5合目から登る予定です。
右の写真は5月末の9合目の感じ。まだまだ残雪はありますが、溶けているのでアイスバーンって訳ではないそうです。アイゼン無しでも登っておられる方も居るとか。
小学生から高齢のおばーちゃん迄登れる山とは行っても、日本一の山。引き返す勇気をしっかり持って、頑張って来たいと思います。
是非無事を祈願して下さいませm(__)m
では!
届かない…使いますね♪
返信削除例えばロングの真っ直ぐをストップしたいときにズドンとハードには行かずに下の撞点をスピード落として行ったりしませんか?このドローがほどけてフォローになったときにキューが届いてない。って使います。
自分は順下でしっとりいきたいときにキュースピードを落とし過ぎて回転ほどけてキューが届かないことあります。
>ブレイク馬鹿さん
削除やっぱり使われるんですねー。良い表現だと思うのですが、あんまりこちらでは聞かない感じがして、新鮮に思いました。
使用例までありがとうございます!!僕もアレンジして使ってみたいと思います^^;
小野さんの無事を祈願します!
返信削除> g-gf
削除祈願ありがとうございますm(__)m
なんとか帰ってきたけど、運転中に鹿さんと衝突しそうになるし、高山病でヘロヘロになるしで、滅茶苦茶大変だったけど、おかげさまで帰宅出来ました!