今回のギックリ腰の度合いは酷くはなかったのですが、少し長引いております。
私がギックリ腰になったのは8年前くらいでしょうか。ある程度の重さが有る箱を持ち上げたら、その箱が予想に反して軽かった。その時にグギッと来たのですよ。びっくりしましたね。タイミングとしか言い様が無い。脳が予想していた重さだったなら、恐らくその時点ではグギッとはなっていなかったでしょう。
それから癖になっておりましてね、年に1・2回はグギッとやらかしている感が有ります。症状の度合いは、腰を真っ直ぐに伸ばせず歩行もシンドイ、重めの症状から、今回の様に姿勢や歩行には殆ど影響無い症状まで。だいたい酷い痛みを伴うが2~3日の安静でケロッとしている、みたいなイメージなのですが、今回は少し長引いております。パンツや靴下履く姿勢が辛いよー。オジィちゃん(^_^;)
懲りずに球撞いたりしているせいでしょうね。球撞いている時はそうでもないんですけどね。終わってからきたり、ラック組んだり球を上げる時等がシンドイ^^;まあ私はこのギックリ腰による痛みさえ無くなれば、普段は良好であります。慢性的な酷い腰痛持ちの方もおられる事と思いますが、さぞしんどい事でしょうね。お察し致します。
さて、そんな中、昨日もハイランドBC戦に出ました。
全体的に散漫な日でした。
特に酷かったのが3試合目。以前から良く見かける、けど初めて対戦する若い男子と。ここ数ヶ月間撞いていなかったらしく球が入らない。そして私もボロボロ。2セット中頃まで、お互いまあ酷い。
ただ途中から復帰出来ました。きっかけは、とにかく視野を広くしようと。取りきれなくても良いから全部の配置を確認から入る。遠目遠目から考えてみようとした事でした。手球のラインが浮かんで来ると不思議と先球のイメージも良くなって来て、だいぶ取りきれる様になって勝てました。
先球が入らなかったり、イメージが悪かったりすればする程、目先の球を入れる事だけ、あるいはフォームの方に意識が向いて、さらに力んで駄目になっていくパターンが多かったのですが、この時は少し良いイメージが持てました。そんなに長くは続かんのですけどね。(涙)
香川さんから、『小野さん、球を入れたいって気持ちを一回忘れた方が良いんじゃないですか?』と、レッスン受講し始めた頃に頂いたお言葉が有ります。正直いまだに正確に理解出来ません。理解出来ませんが、そのお言葉が頭を過ぎった日でした。
最近自分に言い聞かせている言葉
タマを舐めない
相手を舐めない
自分を舐めない
自分の力量を過信も卑下もせずに、練習して来た事を発揮しようと、そういう思いからです。適当に考えました(もしくはどっかからの盗用かも知れません)w
では!
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