遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。今年のお正月は皆様如何がお過ごしでしたでしょうか。私は当然休みなど無く、2週間程連続勤務ですよ。まぁ勤務してるだけで特に疲れてませんし球もそこそこ撞けております。2013年度もよろしくお願いいたします。
今週取り組んでいるのが撞点の再チェック。撞点の選択をする時って皆様の脳裏ではどうなっていますか?調子良い時は意識と無意識の間くらいなのでしょうか。撞点は2時位で・・・みたいな音読みを脳内ではしていません。
車の運転になぞると、右に行きたい時に勝手にハンドルを右に適量切っている様なものでしょうか。ビリヤードの場合はハンドルの切り角と量を大幅に間違えて大事故多発なのですけどね。危なっかしくて教習所から出れませんね(ToT)そうして考えるとプロテストに受かった方=仮免許取得って感じかも知れませんね。仮免許遠っ。
曖昧になりがちな撞点を自分なりに把握する為にも同じセットで練習したりします。
例えば次の図。2番はクッションから球2個分くらい浮いております。②番から③番へバタバタで出したい。
手球がA位置からなら私は右上撞点で赤ラインで比較的安定して出せます。Eサイド・Bサイドへのスクラッチだけが怖いところですが、Aからならなんとか行ける。
でも手球をB位置へ移動したらどうか。これが私は安定しないのですよー。右上だと③番の左側へ行く事が有るし、右のみで行こうとするとEサイドスクラッチが多発。厚いとバタバタは難しいですね。ど真ん中で行こうとすると何故か左が入ったりね。厚目のバタバタは撞き点とキューの入れ具合がシビアな感じがします。ただこの2パターンが安定していれば結構他のショットのイメージもよろしい感じ。
そしてとても嫌いなサイドポケット絡みの配置。⑤番へは厚く出したかったが少し振りが付きすぎた。
一番良いのは直引きでの青ライン。イメージが良い日だとこれを選択しますが、私のキュー切れだと成功率は低いし効かそうとするとキュースピードが上がってしまい青のラインは出せても相当オーバーしてしまう。
また赤ラインをイメージしてしまう事が有るが、これは決まってCコーナーへスクラッチ。ド真ん中からナイスインですからね。イメージ自体が悪いのでしょう。
そして緑ライン。これも⑦番にあたったり、ショートしてフットを越えなかったりと、青・赤よりはよいが成功率悪い。サイドへの厚みが正確では無いので、手球の進むラインも少し狂うのかも知れません。この配置なら⑤番をCコーナーって方もいらっしゃるかも知れませんね。
そっちの方が出しから考えるとよいかも。でも入れが固い方を捨てる勇気を持てないのが悲しいBクラスwこの配置は選択する撞き点とストロークの良しあしが如実に表れる気がしますよ。
なんだか長くなった。昨日ツイッターにUPしたんですけど、右手小指が相当水ぶくれしておりまして、タイピングとビリヤードのストロークに支障をきたしておりますw水ぶくれは潰さない方がよいそうな。水ぶくれが限界なのでこのあたりで終了です。
では!
あけましておめでとうございます。
返信削除今年もよろしくお願いいたします。
それはそうと下の配置興味深いですね。
行くなら緑のラインかなぁ。。。
青の直引きはたぶん真っ先に外します。
よっぽど調子が良いときか、コンディションが掴めているときにしか選択しないですね(´_`)ゞ
(7)の位置を考えると加減が難しすぎるので。
なので、加減的にコントロールしやすい緑のラインですが、けっこうピンポイントなポジショニングが要求されますよね。
(7)の位置が悩ましすぎる…
うーん、場合によっては(5)をコーナーカットかも(´_`)ゞ
イレ重視で加減だけですね。
でも、入っても(6)から(7)でまた一考しないと。
厚めにだしたいところです。
ともあれ、この配置面白いんであとでやってみます!
そうそう、球始めは取り出しの運の悪さになかされっぱなしでした。
先が思いやられる…嗚呼。
鮫さん。こちらこそヨロシクお願いします。
削除5番への振りの付け方をこうしてしまっては駄目だよ(取り切り率下がる)って事ですね(^_^;)
サイドへの入れ後の手球のラインのイメージ&加減がなかなか合わないので、こういう配置を作って、集中して取り組む様にしております。
また近々相撞きヨロシクお願いしますm(__)m