昨日はお休み。
まずは自遊空間にて3h程練習。ラシャが張り替えられておりました。満喫にしては、備品やら台のコンディション面への意識は高い方だと思われます。料金が安いのも良い。
サンビリやハイランドさんの様な転がるラシャとは違い、重くザラッとした感触のラシャ。でも中間距離の引き球は楽に引けてくる。相変わらずポケットの渋さといったら相当な物です。いつもの倍ぐらい集中しないと入らない感じがします。ド芯から入れるつもりでないと嫌われてしまいます。
長クッション沿いの球も、先にクッションに入ってしまうと、なかかな拾ってくれません。
そんな訳で、目をひん剥いての(気持ちだけは)スーパーサイヤ人モード。この3hでエネルギーを使い果たしてしまいました(汗)サンビリの穴かデフォな私には厳しい限りです。
途中、見ず知らずのおじ様に声を掛けられまして『この辺りでタップを売っている所ありますか?』との事。モーリーVとトラッドを持っていたので見せてあげると、モーリーを譲って欲しいとの事。ネット通販で金額調べたら¥1、890-だったので、¥1,800-で譲りました。購入価格がいくらだったのかさっぱり思い出させない。とても喜んでくれたので良かったです。
そしてお決まりのハイランドBC戦へ。結果は勝ち-負け。。。
1試合目は13番台って珍しいテーブルでした。あそこの場所落ち着くなー(笑)。お相手がお上手&マナーの良い方で凄く楽しめました。なんとかヒルヒルで勝たせて頂きましたが、最近の中ではお互いにミスも少なく、良い対戦だったと思います。平場で一度お相手して欲しいと思える方でした。
良い感じだったのですが、次の試合迄が相当時間が空き、体が冷えきってしまい、気持ちも乗らずヘボ過ぎて敗戦。冷房対策も考えないと駄目みたいです。
最近、痺れる場面で頑張る事が少しずつ出来るようになってきました。自分が痺れていて、目が泳ぎそうになる事が分かる。しっかり的球を睨めない(怖い)。そういう時にも何とか気持ちを先球に持って行き、キューをそこへ振る事に専念出来る様になってきた。
もちろんハイランドのテーブルと雰囲気に慣れて来た事も大きいですが、それが出来る様になってきた事は素直に嬉しい。(他のハウスやら公式戦なんて出たら壊れるんだろうなー。。)
それに引き換え、残りが比較的イージーな配置で後4球、みたいなケースに超イージーミス連発。残りイージーでこれを取りきれば!って思った瞬間に気持ちがどっか行っちゃうんですよ。取り切っても居ないのにね。アホや。
撞く前に、イメージを固めずに動作に入ってしまい、ボケたショットになってしまう事が原因だと思います。必要なアクションを端折ってしまう。ちょっと球を舐めているのでしょうかね。この事はずっと認識しており、この心境を思い出しながら練習はしているのですが、改善の兆しが・・・。
どんな球にも落とし穴は存在するって事を、再認識せねばなりません。
そう言えばここ2月くらい積極的に外に出かけて行ってません。一人稽古とBC戦のみ。
色んな環境で、色々なレベルの人と撞きたいなー。8月9月は出稽古月間にするかな。
では!
試合でもそうです。
返信削除撞く前に「はっ!」と気合いを入れて、ヴォワ、ヴォワ、ヴォワ(そうです、あのスーパーサイヤ人のオーラの効果音です)をイメージします。
そして、絶対にはずさん!と念じて撞きます。
僕のメンタルのお話です。
調子が良い時は、消極的な言葉はいっさい出てこないです。
お邪魔しました。
ヨシタカ
>ヨシタカ
削除そうなんだよ。『絶対はずさん』って気持ちをどれだけ持てているか、、
正直そこを甘えている気がするんだよね。『まっいいか』と『しょうがない』のオンパレード。
消極的な言葉が一切出てこないとな!
歳のせいも有ると思うが、失敗した時の言い訳しか頭に無い俺とは大違いや。俺もそういうモードに突入出来る様にもっと練習に身を入れますよ。