2012年8月6日月曜日

1ショットの確率を平均化する

今年の夏からどーもエアコンの風への耐性が弱くなり、テンション低めであります。いっつも、膝掛けを、酷い時は上着を羽織っております。冷気が当たるところだけがシンドイ。うちの事務所は電子機器が密集しているせいか、熱が篭ります。なので冷気が当たる所は寒い(痛い)が、あたらないところは暑いという、分けわからぬ状態であります。


体が冷えるせいか、仕事終わっても頭がボーっとしておりイマイチ球屋へ行くテンションになれず、すこしサボりがち。それに比例してブログもサボり中w球撞き頻度がどれくらいかは、ブログ見れば一目瞭然という状態です。体調自体は良いハズなのだが・・・。


さて、最近の球撞きのテーマは、『冷静に配置を観察する事』と『失敗しても良いから振りの付け方をもう少し考える事』です。


相変わらず超苦手な振りや、ロングのタイミングが合わない等の課題は、山の様に有るわけですが、現状のレベルで、シュート成功率8割程度の配置の安定感(安心感)が増してきた事と、捻りの乗り方も随分思い通りのラインが出せる様になってきましたので、取りの練習にも意欲が出てきました。


なにせ、苦手な振りな場合、右入れようとしても、左入ったりする時が有りましたからね(涙)基本的な事を見直したり、キュー出しの意識(イメージ)を変えてみたりして、幾分か良くなって来た感が有ります。


毎回反省する事が、ネクストの位置の振りの付け方が漠然とし過ぎている。曖昧なままプレイしているって事ですね。入れる事と出す事のイメージが少しずつ良くなってきたので、最初の段階で振りの付け方も意識したいと、今更ながらに思っております。


振りの付け方迄考えていたら、シュートミス多発って事もあるでしょうが、そこのバランスを取りながら上達して行きたいです。マスワリ出来た時・取りきれた時って、振りミスしても何とかなる配置だったり、得意なショットだけで済む場合ばかり。要は出たトコ勝負でなんとかなるって配置ですかね。


自分のスキルを認識し、リスクを考えて、自分なりに最初に組立て、構想どおりに取りきれましたって、なかなか有りませんよ。目の前の事で一杯一杯ですからね(涙)そこを、ここだけは『振りミスしちゃ駄目』プラスアルファで、『この振りにしておけば確率が大幅に上がるぞっ』てイメージも付けていきたい。


知り合いと、9ボールを交互プレイで練習してみて、ネクストの位置をしっかり把握しながらだとマスワリがあっさり出たりする事が有ります。に対して自分でやってる時は、結構適当で、厚め厚めに出過ぎたりする。よくよく思い起こせば、面倒臭さ(事前に考えておく事への)に負けて居るんだと思います。


この一年、ふと読み返す記事がこちら


取り切る考え方が、私にとって解りやすい形で書かれております。
『出来る限り1ショットが入る確率を平均化する』ってイメージが付きにくかったですけど、少しずつ理解出来るようになってきました。また練習して少しレベル上がったかな?って思った時に読みたいと思います。

では!

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