2012年7月30日月曜日

出来ると信じて

おはようございます。もう7月も終わりですね。うだるような暑さの毎日で、体調管理が難しいと思いますが皆様如何がお過ごしでしょうか?


私は体調は良好、何より球の調子が少し安定しておりまして、それが一番嬉しいです。調子良いぞ!って日が殆ど無い(感じない)のが寂しいですが、何やっても駄目だ~、全然しっくり来ない、って日が少なくなりました。撞いてて気持ち悪いってのが無くなってきた感じですかね。いつまで続くか分かりませんがねw


昨日は昔からの知り合いと出くわしたので、4先を2回だけやりましたが、一回づつマスワリも出ました。やり慣れた相手なのですが、それを頭から追い出して、とにかく自分との勝負だって言い聞かせて、良い緊張感を保てました。


6球目7球目あたりが相変わらず怪しいんですけどね。撞き急ぐというか、リズムを守れずに手なりで撞いちゃう感じでポジションミス気味。なんとか入れでカバー。その辺りが課題ですね。試合でも取りきれる雰囲気を出せる様にならんとな。


昨日の球わんこさんの記事で、フットの球をキッチン内から撞いて手球をクッションに入れない、超殺し球の紹介をされておりました。(右の図の感じで合ってますかね?)

コメントにも書きましたが、そんな事考えた事も無かったので当然やった事ないですし、自分には到底無理だと思いますが、出来る方は出来る見たいです。凄い。

おっと。自分には到底無理って言葉を使っちゃった。。想像で無理って決めつけちゃってるんですよねー。やらんうちからねw

今それが可能だって事を知ったわけですから、出来ると思って今日チャレンジしてこようと思いますよ!!撞点とストロークの良い勉強になりそう。ハハハ。


可能かどうか分からずに闇雲に撞くのと、可能だと知って取り組むのとは違いますからね。実践でトライする事は殆ど無いでしょうが、出来る出来ないにかかわらず、こういうケースの限界を体で知っておく事は重要でしょうしね。

今月頭に開催された国別対抗戦のサドンデスのショット、これも練習して良かったと思った配置です。

実際にこの配置に立ってみると相当気色悪いです(涙)シュートに成功した場合、9割方サイドにツノってしまう件w(あえて図でも書きましたw)

ある程度の速度で撞いているからでしょう、不思議とスクラッチはまだ無いです。

この配置をたまに練習して置くと、カットのイメージが幾分か良くなると思います。左右での得意・不得意も改めて認識できますしね。日によって成功率が格段に変わるし・・・。



話は全く変わりまして、わたくし今回のオリンピックには殆ど興味が沸かず話題に乗り遅れておりますが、先ほどオリンピック女子体操の映像を事務所で流しておりまして、それを見ながらこれ書いていたのですが、選手の緊張した張り詰めた表情と、凄い演技と、演技後の笑顔を見ていたら、何故か涙が・・・。涙で画面が揺らいでおります。オリンピックの場に立つってどういう気持なんでしょうかね!?ホンマニモウ。


何故あんな細い板の上でジャンプ出来るんだ?回転までしとるし。田中選手はお綺麗だし(^-^)
それではこの位で。。


では!

2012年7月28日土曜日

努力の方向性

そろそろ体調と気分が落ち着いてきたので、球モードに戻りたいと思っております。やっぱりビリヤードは楽しいし、もっと上手くなりたいです。この平凡な毎日に緊張感を与えてくれる球撞きに感謝しておりますからね。うん。


ビリヤードで集中出来ている時期ってどういう時か?と思い起こしますと、何か発見が有った時、改善しなくてはならない課題に気が付き、その練習に真摯に取り組めている時、こういう時に概ね全体的に集中力が上がってきますし、自然に球撞く時間が増えていきます。


もちろん、それまで難しかった事が、何かのきっかけで出来そうになった、出来るようになった時というのも、グッとヤル気モードになりますよね。初心者の頃は、まさにその連続な訳ですから、あの頃は常に夢中だったなーと思います。


私程度で、レベルアップの方向性が分からずにもがいている人間も居れば、トッププロになっても常に課題・改善点を見つけて、練習に取り組んでる方も当然居らっしゃる。


どう努力すれば上達出来るのか、それを理解し実践出来るかどうかが、上へ行けるかの違いなのでしょうね。沢山時間を割いて撞くだけで上手くなれるなら苦労はないですもんね。もちろん、長く続けられるというのも一種の才能。


インプット量を増やし、良いアウトプットを得る。良質なアウトプット(上達/結果)をしようとする意識が高いから、沢山インプット(練習/観察)しようと努力する。質の高いブロガーさんにも言える事でしょうね。インプット⇒咀嚼⇒その人なりのアウトプット。


同じ情報をインプットしても出てくるアウトプットは雲泥の差が出てくる。私もブログを書く事で、アウトプットの質が上がって行けば良いなーと思う日々ですが、ニワカな私には道は遠い。何年も一定のクオリティーにて日々更新されている方々の偉大さたるや・・・。凄い。


さて昨日、半月ぶりに自分のキューを使いました。やっぱり使い慣れた自分のキューは落ち着きます。打感もシャフトの感触も、やっぱり自分用の道具。撞いていて幸せです。昨日の課題は、とにかくリハビリ、そして遠い球のタイミング!!


先日、鈴木さんのブログでネタにされていた、遠い球の時のタイミングの話題に興味津々でして、速攻エバーノートにクリップ!現在遠い球の苦手具合は相当なものです。引き球なんて夢のまた夢(汗)そんな迷える子羊に、目線の話とキュー出しの話は、とても良いヒントを頂きました。


苦手だと分かっているのに、改善や試してみる事がなかなか出来ない私。普段の練習や実践の中で次第に良くなって行くだろう~!?って、なんちゅー安直で希望的観測なんでしょうか。まぁどうやって良いのか分かっていないから苦手なんでしょうし、苦手な事を改善する方法論を研究出来る=努力の方向性が分かる=センスが有る方、なんだと思います。


ここまで来て、自分にセンスが無いのは重々承知なのでね(涙)
やっぱり偉大な先人の良質なアウトプットを丸パクリなのが一番良い道なのでしょう(笑)
自分に合ったやり方にアレンジする程度は考えるにしても、ありがたく頂きます(謝)


ではでは。

2012年7月25日水曜日

海外パケ放題

もう旅行の話は辞めとこうと思っていたのですがもう少し延長。。


先日ソフトバンクから『ご請求情報が確定しました』とのSMSが飛んできたので、恐る恐る見てみますと『25,018』でした。確定しましたとのメッセージだけど、実際にWebページで確認すると確定前料金。この辺が良くわからんとです。


まぁー何故『恐る恐る』かと言いますと、タイに行っていた一週間のデータ-ローミング代が如何程になるのか心配だったからであります。普段私は月一万円程度の料金なので、14,000程の上乗せですね。1,980円/日の海外定額料金×7日で、予想通りの範囲で安心しました。


ソフトバンクは(他も同じかw)、海外に行った場合、自動でその国の接続事業者に繋がります。ソフトバンクと提携先の事業者につなげ、25MB迄の通信量に納めれば1,980円/日という訳です。(25MBを超えても2,980円/日。)海外旅行経験が少ない私からしますと、便利で安心な仕組みだなーと感心しました。長期間になると厳しいですけどね。


途中迄、キャリアを自動にしていたのですが、どこかの地方に行った時に接続された事業者が提携外だった様で直ぐに、このままパケット通信すると高額になる旨の通知が飛んできました。ひやっとすると共に、ご親切に!とホッとしました。


なるべくデーター通信はWi-fiが有るホテルだけにして、普段は旅行の雰囲気に浸ろうと思っていたのですが、、、無理むり。海外に行って増々iPhoneの威力を再確認しました。

特に利用したのが、地図(ナビ機能)、LINE、グーグルの翻訳ソフト(音声対応)、Web、Twitter、Facebook、通貨計算電卓、ブログ、カメラ。

要するに、カメラ以外全部通信必要やん!!途中まで、マメにデーターローミングオフとかしておりましたが諦めました。

別行動したりしているとLINEでのグループチャット的なやりとりが超面白いし、地図機能は便利極まりないし、虎の写真は自慢したくなるしで・・・。はー、スマフォ依存症やな。

至る所に旅行している村中君に言わせれば、現地のシムを購入して使ったほうが安いよ!との事ですが、何も手続き不要だし、不自由なく使えまして素晴らしいの一言です。もちろんデーター通信速度は大分遅いですけどね。というより日本が良すぎるだけかな?料金も14、000円は少し高いかも知れませんが、その分の役目は果たしてくれたと思います。


数年前に韓国行った時は、まだスマフォじゃなかったから、あまり実感しませんでしたが、便利な世の中ですねー。慣れた方には常識でしょうけどね。良い方法や使い方が有れば教えてください!


うーーん、ここから球ネタに持っていく力量もネタもなく、、、締めさせて下さい。では!

2012年7月22日日曜日

タイの交通事情と球事情?

タイに行って見て先ず一番の恐怖だった事が、道路を横断する事。横断歩道が有ったとしても、日本の様に車側が止まってくれる訳でもなく、とにかく車の合間を縫って、タイミング良く渡らなければ成りません。

慣れる迄の最初の数日は本当に怖かったです。命の危険を感じました。

バンコクの交通事情は酷く、なかなか車は途切れないし、渋滞率も高いし信号なんて有って無いような感じです。タクシーなんて多少乗っても50~100バーツ(200円前後)位なのでタクシー使っても良いのですが時間が掛かる場合が多い。


なので移動時間が見え安いBTS(モノレール的な電車?)を良く使いました。

タクシーは雨が降っていたり、カモだと見るや、直ぐにボッタクろうとしますからね。

私みたいな典型的な”カモ”は一人で乗るのは危険ですしwまだ不安を覚えます。

BTSは数分おきに来るし、バンコク内の移動にはとても便利です。

もちろん、トゥクトゥクは数回乗りましたし、モーターサイ(バイクタクシー)も使ってみました。小型バイクの後ろに乗ってるだけなのですが、あんな混雑の中を、お構いなしに擦り抜けしていくので、危険極まりない移動手段です(汗;)

地元の飲み屋のオネェちゃんも、バイタクで膝をブツケたらしく、バイタクはコワイと言ってました。

こんな乗り物も。軽トラックの荷台に乗るタイプ。こういう乗り物が、発展途上国っぽい雰囲気を出してますね。地元民の村中君が居ないと乗るの怖いですけどね。

村中くんは車も所有しており、バンバン運転しておりますが、こんな場所で運転する気なんて、私にゃ微塵も起きませんね。

高速道路も路肩が狭く怖いです。村中くん曰く、『日本みたいな広い路肩作ってたら、勝手に4車線になっちまうよ』との事。さもありなん。


さて、ビリヤードです。今回は3店舗を覗いてみて、実際に撞いたのはHusler'sさんとPlayer'sさんの2店舗です。事前に球バカ日誌の鮫さんのブログを拝見して勉強していたので、行ってみたいと思っていたのですが、この鮫さんが紹介されていた、3店舗は私が止まっていたホテルから徒歩5分圏内という場所にありました。友人達がブランド品等の買い物に行った時に別行動し、球撞きしてきました。ブランド品にはあまり興味無いのです。


お店の紹介は鮫さんのブログが詳しいので、あまり付け足す事は無いのですが(汗;)


こちらは、ハスラーズさん。

とても雰囲気が良いお店で、白人さんが多い印象を受けました。台もメトロをメインに8台ほど。

ポケットはボール丁度2個分位で、甘すぎず調度良い感じでしたね。ハウスキューはキューテック。
キューにオンス表示もされており、シャフトの滑りがもう少しよければ、全然良い感触でした。

ここのお店は、フロアーに8名程の若い女性達が同じコスチュームを纏い、ラックを組んだり、女の子同士で球撞いたりと、自由にキャッキャウフフと働いております♪

私もお相手して頂きました。2/3位までの厚みであれば、結構入れてくる!!8ボールで一回負けましたからね(涙)仕事じゃなく真剣勝負したらもっと上手いかも。

途中、数名の女の子数名に囲まれて、『あなたぁーー、うまぁーーい♪』と超変な日本語で、声援を受けました。照れるゼw

閉店時には、丁寧に台へカバーをしておりました。




大通りからこんな細い道の奥にあるのが、プレイヤーズさん。

こちらは、ハスラーズさんよりも如何わしい雰囲気のお店です。お店に入ると、ラックする為だけのユニフォームを着た女性と、お客さんとの対戦目的の自由で露出高めな服を着た女性が居ました。

テーブルコンディションは日本のゲーセンレベル。貸しキューも最低レベルですかね。

そういえば、どちらのお店も台が高かったなー。ちょっと遠いと全然届かないイメージでしたよ。

このレベルの場所へ来ると、英語も通じなくなるので、会話に相当困ります。

こちらでお相手して頂いた女性も、少しの振りまでならノータイムで入れてきます。もちろん『出し』なんて物は存在しませんがね。


途中、お酒をセガマれちゃいまして、テキーラを二人に、シーハーもご馳走しちゃいました。

そういうスキを見せたからでしょうか。

途中からお色気攻撃が始まりまして。。買ってくれ的なアピールをされていたのだと思います。

マッタク、ビリヤードという健全なスポーツに変な物を持ってくるんじゃない!まぁ悪い気はしませんけどね(本音)もちろん言葉も全く分からないし、ここでその気は無いので帰りましたよ。
現地時間の12時過ぎだったでしょうか。お客さんが、はけたので、記念撮影して来ました。

タイに到着した日は、一人でビリヤードしに行くなんて夢にも思いませんでしたが、慣れる物ですね。鮫さんのブログのお陰で、事前にある程度の雰囲気が掴めていた事も大きかったです。現場からツイッターで呟いたら、タイムリーに鮫さんから色々アドバイス頂きました。鮫さんありがとうございました!

異国の球文化に少しでも振れる事が出来てよかったです。現地の上手い方と勝負出来なかった事だけが、心残りですが良い思い出になりました。



タイの事はこれくらいで・・・。

あっ、タイに行っといて夜のお遊び的な報告が無いじゃないか!って声も聞こえてきそうですが、そこは、健全で大真面目な撞球日誌ですからね。

興味が有る方は個別に報告させて頂きますww

一週間十分に楽しんできましたから、仕事に、ビリヤードにまた頑張りたいと思います。あぁ、ココイチの夏野菜カレー食いてぇ~。

では。

2012年7月21日土曜日

帰国しました!&タイガーテンプル追記

本日早朝に、無事帰国しました。ツイッターで絡んで頂いたり、アドバイス頂いた方、本当にありがとうございました!


タイで日本式のマッサージ店『もみや』(至って健全なお店です!)を、かれこれ7年程経営している村中君という、ぶっ飛んだ後輩がおりまして、昔からタイへ来いと誘われていた訳です。5月末あたりから冗談で遊びに行こうって話が出始めて、何故かあっさり実現してしまいました。


13日の朝出発で21日の早朝日本着という丸7日間は遊び呆けていた訳で、長期連休もそうですし、こんな贅沢は今後もあまり出来ないかと思います。しかも飛行機はタイ航空のビジネスを使いました。タイの暑さと、ホテルやデパート・電車内のエアコンの効かせ具合に、体調を崩した日も有りましたが、お腹の調子は比較的良好、心配したトラブルも殆ど無く、とても楽しめました。


7日間色々有りましたが、書きたいことが有りすぎて頭パンクしそうなので、やっぱり一番面白かったタイガーテンプルの写真と感想の追加から。現地からUpした写真と大差ありませんが、子トラと遊んでいる動画も有りますので是非見てやって下さい!!


移動は、村中君のつてで、個人旅行業者?みたいな所にお願いしました。親切で一日車移動したい時にとても便利でした。とっさのリクエストにも応えてくれた上に激安でした。
バンコクから車で約2.5hほどのカンチャナブリーという所にある寺院・タイガーテンプルへ。


入り口では大きなトラの模型がお出迎えしてくれます。




入場料、確か1、000バーツを払い中へ
まずはトラとお散歩!!!いきなりこれはビックリ。現地スタッフの方が沢山写真撮ってくれます。


散歩しながら次の場所へ移動しそこで、更に1,000バーツを払うとこんな状態で写真を取ってくれます。



本物の大きなトラが自分の膝の上に!場所を移動して5体程のトラと触れ合えました。殆どが熟睡しており、たまーにビクッとする個体もおり、正直ビビりますが大人しく良い虎ばかり。




十分に触れ合えた後、私達は事前に子トラと遊ぶ特別プログラム(600バーツ)に申し込んでいたので、別の場所へ移動。そこでは我々とは別のプログラムが・・・・。水辺見たいな所でかなり大きな個体のトラと猫じゃらしで遊んでいる!!マジっすか。何の防護も無いですよこれ・・・。



この写真には写っていませんが、トラが相当ジャンプしている場面もあり、ヘタすると猫パンチならぬタイガーパンチをお見舞いされる事になるかもしれない、とんでもないプログラムですね。いやーこれは流石に、やりませんでした。

これは、上から写していますので、同じ目線に行くと相当迫力が有ると思われます。
上の猛獣ショーwを見ながら待っていると、スコールに見舞われました。これぞタイ!という感じです。さぁーいよいよ、子トラ(生後3ケ月)の対面。


オーーー。





この部屋に入るなり、なんの注意や説明もなく放置ww約45分間も3頭の元気な子トラとじゃれ合えました。なんでしょうか・・・。この可愛さ。動画をどうぞ。



友人が取った別の動画もYoutubeにアップされているので、興味有る方は是非。こちら。

かわいいですよねー。

噛むとなかなか離してくれません。正直痛いです。腕は噛まれた生傷だらけ。爪は多少削って有るのか鋭くなく、痛かった記憶は有りません。友人は少し流血していましたし、翌日青あざだらけでしたよ。

どうですこの腕っぷし!!!超いかちぃーーー。からーの、肉球!!!


これ猫の肉球じゃないですよ!!正真正銘トラの肉球。プニプニ!!

ダメ押しのミルクタイム!


問答無用の天使の笑顔ww



いやー、虎と戯れるって長年の夢でしたが、実現出来て良かったー。参加出来て予想以上に感激しました。タイへ行かれる方は是非行ってみて下さい。モチロン、怪我するのは自己責任で。。。


前回のブログにも書きましたが、触れ合う前迄は、相当ビビってたわけですよ。ホント。でも余程のトラブルが無い限り、安心して過ごせます。楽しめます。


タイガーテンプルはこの辺りで。では(^-^ゞ

2012年7月18日水曜日

タイガーテンプル

本日はバンコクから車で2.5時間程のサイヨークという場所に有る、タイガーテンプルとう有名な場所に行きました。私が一番行きたかった場所です。

詳細はググって頂くとして♪( ´θ`)ノ、トラと触れ合う事が出来る有名な場所です。

行く前は、少し位怪我をする事は覚悟しとく様にと、おどかされて居たのですが、親切で丁寧なスタッフの方たちのお陰で、予想以上にトラと触れ合えました。

特に生後三ヶ月の子トラ三頭とは40分も自由にジャレ合えました。腕は生傷だらけ^^;

また帰国したら改めてブログ書きたいと思います。

2012年7月16日月曜日

灼熱のタイ

タイに来て三日目の夜。初めての土地にビビってましたが、ようやく慣れてきました。

流石に熱い!でも室内のエアコンの効かせ方が尋常じゃ無く中は寒い。やられそうです。

交通事情も凄い。道路を横断する度身の危険を感じます。発展最中のアジアのパワーを感じます。

今日はアユタヤを観光してきました。天気に恵まれ良い観光が出来ました。

ビリヤードは行けて無いなー。1人で行動するのはまだ難易度が高く実現で来てません。まだ後五日程有るのでチャレンジしてみます。

IPhoneからの更新シンドイ^^;
では!

2012年7月12日木曜日

ボケボケな夏

すっかり7月も半ば。球撞きに没頭しているといつの間にやら汗が吹き出していてる場合があります。熱がりな私にはちょっと嫌な季節です。嫌いでは有りませんが、頭がボケボケする夏より、考え事したり、何かに没頭するには冬の方が好ましい様な気がします。


自分の集中力の無さを棚に上げて夏のせいにするなって、真っ当な突っ込みはほっといて、最近も週5前後のペースで楽しく撞いております。



左肩-レスト/上体の倒し方を少し変えてみて調子は上むいております。調子悪すぎ!という事が減って安定感が少し出てきた様に思います。手球に力が乗る感じ、タップで捉えている感じが(タッチ感)良くなって来ました。

最近意識して練習しているのが、撞点です。基本の基本に戻ってベースの底上げをしたいと思っております。試合出ると特に思いますが、緊張して痺れた時に迷ってしまう、自信が無くなってしまう、この殆どは普段ボケて撞いてる事に起因している様に思うからです。


例えば下の配置を捻り無しでしっかり目のキュー出しで取る練習を序盤に行います。モチロン痺れた場面、入れなきゃ負けという試合をイメージしてね。(練習なのに、⑧番が見えなくなる事が有る昨今。)
最初の⑦番が少し薄い程度で、普段で有れば、何ら難しい配置では無いと思われます。

が、⑦番の後の出しは上も下もサイドスクラッチも有りますし、それを怖がってしまうと、⑧番から遠くなってしまったりね。極力捻らずにキューを出してバタバタ。




⑧番への出し。Aなら良い感じだけど、B迄行った時に、⑧番ガコガコをやらかす事が多い昨今(T-T)

『あっ!少し行き過ぎてしまった』と思ってしまった時の精神状態。

『良し、このイージーを入れれば!』という時の真っ直ぐの球を撞く時の精神状態。

捻り等で誤魔化さずに良いタッチで撞ける様に頑張っております。(実践では捻って取ることも多々有りますが、ボケずに真で取る練習です)

⑧番を入れた後に土手撞きになる様にポジションしてしまう事も避けたいですよね。序盤にこの配置を誤魔化さずに集中して取り組めた時にはその後の練習にも身が入ります。


増々ビリヤードに集中したいところではありますが、明日からタイへ行ってきます!日本へ帰ってくるのが21日頃だと思いますので約8日間。タイの球屋には行ってみたいとは思いますが、難しいかなー。


自由な観光なので、頭の中を空っぽにして来たいと思います。では!

2012年7月5日木曜日

国別対抗戦でのサドンデス

現在チームジャパンが国別対抗戦で奮闘されております。現地情報が少なく、あまりご存知無い方も居らっしゃるかも知れないので、ツイッター廃人のわたくしがウォッチしている情報を少し纏めてご紹介しておいきます。

日本チームは、赤狩山/大井/栗林/河原という最強チーム。

中国はツイッターが禁止(禁止?ブロックしてる?)なので、現地選手の生の声が聞こえないのが非常に残念です。

世界選手権(カタール)の時は、土方P/栗林P/香川Pの生の声が入ってきておりましたからね。ツイッターにアクセスさせないなんて中国も凄い国ですね。

公式サイトでライブ放送をやってる様ですが、なかなか上手く見れません。頼れるのはライブスコアのみです。トッププロの団体戦って面白そうですよねー。

試合フォーマットは下記の6試合の団体戦。
・エイトボール男子シングル
・エイトボール男子ペア
・ナインボール男子シングル
・ナインボール女子シングル
・テンボール男子シングル
・テンボール男女ペア

男子混合は大井-栗林ペア。男女混合は赤狩山-河原ペアで望まれている模様です。


目立つ国といえば、台湾/中国、そして世界選手権優勝のD.アプルトンとケリー.フィッシャー擁するイングランドチーム。アプルトンは世界大会で優勝を争った李を、またヒルヒルで下したらしく、吠えまくりだったそうです。相変わらず暴れん坊ですねー。


日本チームの経過は、予選リーグで、ベトナム-スウェーデン-ポーランドの組みに入り、一位通過!!決勝トーナメント一回戦で強敵ドイツを4-2で撃破!!!凄い。


昨晩の2回戦はレイズ-ブスタマンテ-オルコロ擁するビリヤード大国フィリピンとの対戦。ライブスコアを見ておりましたら調子よく3ポイントを取ったけど、追いつかれて3-3のイーブンで終了。フィリピン男子はビッグネームが多数いらっしゃいますが、女子って名前聞きませんよね??なので河原Pのポイントは固いかなーと思っていましたが、意外にも敗戦。一番ビックリしました。


3-3のイーブンになった場合の決着方法が下記(オンザヒルさんツイートを引用)

3-3の場合は、ヘッドスポットから、フット側短クッションから1ポイントのセンターに置かれた8ボールを撞き、入れたら1ポイント。これを交互に繰り返し、先に2ポイントの差をつけて6ポイント以上得点した方が勝利。

サッカーのPK戦のようなサドンデスだそうです。まだの方はこちらに動画がUPされておりますのでどうぞ。国を背負った戦いで、これは痺れるーーー。これこそプールの真髄。


これ実際にセットして見てたらどれだけの確率だろう。俺1/10も入るか?圧巻は河原Pの2連続成功。栗林-大井-レイズ-ブスタマンテは2連続失敗(涙)。レイズがスカ?してハウッ!的な、ため息は吹きましたw。あんなシビアな入れ合戦は、やっぱり若い人の方が有利かな・・・。しかも⑧番なんて熟練のお二人には見えづらくてしょうが無いでしょうね(涙)


入れて貢献の河原・カーリー。お祭り騒ぎで盛り上げる大井・栗原。見事な迄の役割分担!!(笑)日本勝利で終わりました。本日はこのあと中国チームとの対戦であります。見たいな~。ダブルス戦なんて面白いだろうーなぁ!!


熱いエールを日本から送りましょう~♪

2012年7月4日水曜日

決めれない

昨日は火曜日で私の定休日。ですが住んでいる所の周辺の草むしり作業⇒ちょい昼寝⇒知り合いのPCを見てあげるという、あまり嬉しくない作業を済ませてからハイランドへ。

(※いつもの事ですが、少し湿っぽくてスイマセン)

メゾン様の左肩-左腕をイメージして練習した結果、まぁまぁ良い感じ。ようやく、手球に力が乗る感じで撞ける手応えを感じ始めました。そうなってくると撞いていて楽しい物ですね。自分の中では球が入っている方でしたし、調子よく撞けている方でした。


で、試合です。1試合目はYさんと。一マス目にマスワリをサクッと食らいましたが、自分がやる事に集中と言い聞かせて辛勝。


2試合目はNさん!ハイランドBCでは勝てるイメージが無い方が数名いらっしゃるのですが、その中でもダントツ筆頭の方です。正直Aで頑張って欲しい方(T-T)
まっ、Nさんと当たれて良いチャンスだと言い聞かせ、今出来る事に集中しました。結果は3-1で勝ち。球回りやミスで頂いた部分をなんとか繋げる事が出来まして良い勉強になりました。


ただ、そんな中で、あまりに情けないミスがこちら。リーチを掛けてのマスで、この配置を決めればマスワリで終われます。

真っ直ぐでは無くて、⑨の下付近で止めれるには繊細なタッチが必要です。普段で有れば、少し引きを入れて下図の様に出すと思います。心境によっては押して来ることも有るかも知れません。

でもイメージが悪かった。殺し気味でその場に止めれる感じもしたし、横に弾く感じのショットをすると入れに不安を覚え、迷いました・・・・、それで、最悪のキュー出しでこの配置。


これを撞いた時の心境をよーく思い起こせば、ただプレッシャーから逃げただけですね。⑦番までサクサク来れてこの簡単な⑧⑨、楽勝だろ!って心境と、⑧番から⑨番の振りが少し微妙で、⑨番の下で止めるか上迄運ぶか、、そこは中級者。こういうプレッシャーが掛かる場面で悩むのは当たり前。でもしっかり決める事を諦めてしまった。


何故諦めたかと言えば、普段の練習が甘いからでしょうね。この肝心な場面で逃げてしまう。逃げずに決めてそれを実行する。それを失敗したらしょうが無い。今回の様なミスが一番引きずってしまいます。こんなミス、昔から山の様にして来ているハズなんですが・・・。あぁ。香川さんとのレッスンではこういう部分を一番勉強させて頂いているのに。


その後、選択したのがこのショット。バンクでアンドセーフ気味に。

手球も先球も甘い。手球は左短クッション、的球はヘッドスポットより短クッション側に来る感じでの加減で撞きました。まぁ、アンドセーフは難しい。ロングでは有りますが、十分な入れが残ってしまいました。これをハズして頂いてこの試合を物に出来たのですが、なんとも後味悪し・・・。

その次の試合は1試合目に戦ったYさん。2-0で先にリーチを掛けるも、ヒルヒルに追いつかれ、ゲームボールを入れスクラッチ!見事な負けっぷりです。

ありがちなパターンですね。多分、押しを綺麗に掛けれればスクラッチ回避出来るたと思いますが、これもキューがトローンと出てしまった。


2-0で調子よくリーチを掛けた時の『捲られ負け率』が高すぎる。この辺りの気弱さがネックなのでしょうね。高校生の時分に部活の顧問から『お前は金玉のこまかっ!』ってよく怒られてた事を思い出しますw(佐賀の方言ね。下品でサーセン。気が小さいって事です。)

試合後にジャコさんから『まぁまぁ、試合は勝ったり負けたりですよぉ~』とお声を掛けていただきました。そんなつもりは無かったのですが、よほどシュンとしてたか、具合悪そうにしていたのか、顔が真っ赤だったのでしょう。いやはや、女々しい限りで申し訳御座いませんm(__)m


自分がやる事やらずに落ち込んでいる姿ほど、見ていて始末に終えない物はございませんね。


そのジャコさんが、準決に残っていてた若いお兄ちゃんのプレイを見ながら、『このお兄ちゃん入れても外しても楽しそうに撞くわねーっ』とおっしゃていたので、見ているとホントに独特のリズムで嬉々としてプレイしている。


あー球撞きとは、かくあるべきかな。

2012年7月2日月曜日

左腕をロックオン

CBNTにて、ジャパンオープンのベスト16、大井直幸Pvsジュンダル・メゾン(PHI)プロの試合がアップされたので早速拝見しました。


以前ジュンダル・メゾン!という投稿にて、この方のプレーやフォームが好きだという事は書きましたが、今回の動画を見て更にファンになりました。球の動き・ストローク・フォーム。時折見せる素敵過ぎる笑顔も、球撞いておられる時の『いかつい』表情とのギャップに惹かれますw


メゾンさんに限らず、フィリピンの選手は、球撞いてる時の怖いくらい真剣な表情と、プレイの合間に見せるチャーミング?な表情の落差が凄いですよね。レイズ・キアムコ・ビアド・ドンドン等が思い浮かびます。球を撞く時と撞かない時の切り替えが素晴らしいのでしょうね。


で、メゾンさんです。取り方・出しの精度、全く外す気配が無い雰囲気は、相変わらず異次元なのですが、その辺りは凄すぎて、まだ私には参考にならない(涙)様な気がしたので、2周目に見る時はフォームだけに集中してみました。


※この方サウスポーです。


サウスポーの方って数割増しでかっこ良く見える場合があるのですが、それを考慮に入れてもこの方のフォーム・ストロークは間違いなく『私の』理想形!!見ていて痺れます。かっこ良すぎます(球撞きがですよw)レイズさん・キアムコさん的な雰囲気ではなく、メゾンさんのかっちりした感じ、雰囲気が好きなのです。


レスト-腕ー肩の固定具合が素晴らしすぎる~。


微動だにしないし、見ていて安定感・安心感が伝わってきます。レストが堅牢でかっこ良く決まっています。でも一番のポイントは(レスト側の)肩の入れ方なのかな?と思いました。


よし、先ずは直ぐに真似出来”そうな”レスト側の腕をイメージする事から始めよう!!


左肩を顎付近までしっかり回し(入れる)腕を真っ直ぐ伸ばしたい、とは思っていたのですが、どうもその体勢を取るのがシンドくて、『体も固くなってる事だし、しょうが無いよなー』と自分に甘えておりました。でもこのメゾン様のプレイを見て左手の意識を変える事を決意!


河原千尋プロもそうですか、フォームがどっしりと安定している選手って、左肩がしっかり固定され
ていると思います。何を今更って?ww


左肩を入れて、腕なるべく伸ばして、フィリピンレスト。これをもう一度練習しよう。そう決めて昨日も練習に行って来ました。メゾン様の左腕と全体の雰囲気をしっかりイメージしてね。


左腕のイメージをしっかり持って、最初っから左腕をシャンと伸ばして構えに入ったら意外と行ける!?フィリピンレストもぎこち無いけど、意識して慣らして行けば、なんとかなりそう。少なくともシュート率は上がる感じがしました。時間を掛けて左腕-左肩-背中ー頭の位置の再点検に励みたいと思います。あれ?項目が増えてるw



==========



ここからは単なる愚痴です。


一人でサンビリで練習してた訳ですよ。13台テーブルがある内の12番台で。私一人しかいないビリヤードコーナー。これは良いと、頑張って左腕を意識しての練習。

そしたら隣の13番台に比較的若目の女性二人組が。。
これおそらく中国人。
露出高い格好でガヤガヤワイワイ⑧ボール。

まぁしょうがない。気持ちを切らさないで頑張ろう。うん、ダイジョーブ

そしたら10分後くらいに、これまた隣の11番台に、若めの男性二人組。。
これぜったい韓国人。
当たり前の様に、早撞き&パワープレイ&くわえ煙草で⑧ボール。ヤカマシカ。

こんな空いてるのに中国人と韓国人に両サイド囲まれての一人練習ですか(T-T)

満台に近い状態ならば仕方ないと、割り切れもしますが、
ナゼ・コレダケ・ガラガラノ・オミセデ  何故私野周岳密集地帯アルカ(涙)

この状態で集中して練習に取り組める程、私の精神レベルは高く無く、イライラMAX。

伊勢佐木町はそういう町だからしょうがないですけどね、伊勢佐木サンビリは人外さん達の憩いの場と化しております。やつらのマナー(特に韓国の方)とは相入れません。

先日に鈴木さんと相撞きした時に行った、荻窪店はトイレの清掃等行き届いて居たし、愛想も良かった気がしますが。同じ系列でも、こうも違う物ですかね。たまーにお偉いさん達が来て何やら話し合っておられますが・・・。大丈夫かな、この店。

お店の愚痴を言い出したら切り無いし、行かなきゃ良いだけの話なんですけど、私の生活リズムに合ってるお店なんですよねー。あぁー。と言いつこれからサンビリ行ってこよw

気分を害された方が居らっしゃったら申し訳ありません。

では。メゾンめぞん♪