2015年9月28日月曜日
WCoP 2015 セミファイナル
昨夜行われたワールドカップオブプールのセミファイナル。
イングランドBチームと対戦された日本チームは、7-9で惜しくも敗れました。
WCoP 2015 日本 vs イングランドB
中盤までは終始日本が1~2セットリードして雰囲気良く進行してただけに非常に残念でした。
終始、ミスが少なかったのも日本チームだったと思います。
ブレイクはイングランドBの方が当たっていたかな。
6-5あたりから、一気に逆転されたのが、なんでなのか良く記憶に有りません。
またゆっくりYoutubeで見てみようと思います。
反対の山のイングランドA vs 台湾は、台湾の勝ち。
隙が無い台湾チームの強さは言う迄も有りませんが
アプルトンさんが終始精彩を欠かれていた気がします。
台湾 vs 日本 というアジア対決が実現しそうだっただけに重ね重ね残念。
とはいえ、久しぶりのベスト4入り!
日本チームの良いプレイを沢山見れましたしワクワクさせて頂きました。
日の丸を背負って撞く、一球の重み、想像も出来ません。
カタール世界大会からの長丁場、大変お疲れ様でした。
国代表でのスコッチダブル形式の試合、面白いですね。
⑨ボール & ラック手組 & ⑨オンフット という形式も良かったと思います。
審判によってラックの精度が違ってくるデメリットはあるかもしれませんが、
この大会はお祭りですからね。
ペアで力を合わせてトラブルを解決していく過程は見ていて楽しいです。
WCoP、素晴らしい大会です。また来年(^^)
では!
2015年9月27日日曜日
WCoP2015
現在、ロンドンでワールドカップ・オブ・プールが行われています。
ペアマッチの国別対抗戦。
今年は大井P・栗林Pのコンビが出場されていて
昨夜、カタールを見事撃破、BEST4へ進出されました!
フォーマットは、
・9ボールの交互プレイ。(ベスト8までは7先、以降9先)
・審判がラックで手組み、⑨オンフット、勝者ブレイク
・タイムクロックは30秒。選手は大変ですね。
手組での9オンフットというのが味噌ですかね。
ウィングボールが入らず、手組のためにドライブレイク(ノーインをこう呼ぶらしい)も多いし、トラブル箇所も多発です。プッシュアウトの回数も多くなり、見ていて楽しいです。
先週の世界大会(カタール)は、ラックシートで交互ブレイクでした。自分のブレイク番をしっかり取らないと駄目な印象(テニスみたいな印象をもちました)に対して、今回はマスワリ率が低く、セーフ合戦になる事も多いです。日本チームのセーフは良く決まっています!
イタリア・オランダ・カタールと撃破してのベスト4進出。
試合後に素早くYoutubeに画像がアップされるのがまたありがたいですね。
日本戦、リンク貼っておきます。
日本vsイタリア
日本vsオランダ
日本vsカタール
なんといっても、2試合目のオランダ戦。(フェイエンとバンデンバーグの鉄板コンビ)
2013年に大井Pと羅Pのナイスコンビで対戦されて
ヒルヒルで惜しくも敗れた試合がとても印象的です。
この1週間前に行われた世界大会で、大井さんは、バンデンバーグの
良い所を潰して勝利されていたので、やってくれる!と思っていましたが
今回もヒルヒルにもつれたものの、随所にスーパーショットが炸裂して勝利されました。
昨夜のカタール戦、カタールチームの序盤のミスを見逃さず、危なげなく勝利。
ボーニング擁するU.S.Aを破った時の笑顔と勢いをカタールチームから感じませんでした。
ベスト4へ残ったのは
イングランドA、台湾、イングランドB、日本 です。
地元イングランド強し。イングランドBは、イモネン擁するフィンランド撃破。
イングランドAは最凶アプルトンさんとボーイズさんコンビなので当然でしょう。
台湾も世界大会を獲ったばかりのカーさんと、精密機械の張さん。こらー強いわ。
日本は今夜、イングランドB(ピーチ、グレイペア)と決勝を掛けての試合です。
恐らく日本時間の23時頃(前の試合の進行具合で前後します)の予定。
視聴方法ですが、
私は、有料版のLiveSportsで見ています。
もしくは、ニコ生でアイトールさんという、
普段スヌーカーの試合を放送されている方が無料で配信されています。
他にもいくつか手段があると思いますが、ここでは省きます。
個人的な希望を言えば、決勝でイングランドAと熱戦を繰り広げて欲しいです。
大井Pvsアプルトンは一番見たいカードなので(^^)
もちろん、本日のピーチ、グレイペアも、かっちりしたプレイスタイルでとても素晴らしいコンビなので凄く面白い試合になると思います。
国際大会のペアマッチ。緊張感が伝わってきます。大事な場面ではどうしても厚め厚めに出しが出てしまう印象あり、普段はなんとも無い配置でミスが出たりと、最後まで目が離せません。
いやー緊張してきたw
では!
ペアマッチの国別対抗戦。
今年は大井P・栗林Pのコンビが出場されていて
昨夜、カタールを見事撃破、BEST4へ進出されました!
フォーマットは、
・9ボールの交互プレイ。(ベスト8までは7先、以降9先)
・審判がラックで手組み、⑨オンフット、勝者ブレイク
・タイムクロックは30秒。選手は大変ですね。
手組での9オンフットというのが味噌ですかね。
ウィングボールが入らず、手組のためにドライブレイク(ノーインをこう呼ぶらしい)も多いし、トラブル箇所も多発です。プッシュアウトの回数も多くなり、見ていて楽しいです。
先週の世界大会(カタール)は、ラックシートで交互ブレイクでした。自分のブレイク番をしっかり取らないと駄目な印象(テニスみたいな印象をもちました)に対して、今回はマスワリ率が低く、セーフ合戦になる事も多いです。日本チームのセーフは良く決まっています!
イタリア・オランダ・カタールと撃破してのベスト4進出。
試合後に素早くYoutubeに画像がアップされるのがまたありがたいですね。
日本戦、リンク貼っておきます。
日本vsイタリア
日本vsオランダ
日本vsカタール
なんといっても、2試合目のオランダ戦。(フェイエンとバンデンバーグの鉄板コンビ)
2013年に大井Pと羅Pのナイスコンビで対戦されて
ヒルヒルで惜しくも敗れた試合がとても印象的です。
この1週間前に行われた世界大会で、大井さんは、バンデンバーグの
良い所を潰して勝利されていたので、やってくれる!と思っていましたが
今回もヒルヒルにもつれたものの、随所にスーパーショットが炸裂して勝利されました。
昨夜のカタール戦、カタールチームの序盤のミスを見逃さず、危なげなく勝利。
ボーニング擁するU.S.Aを破った時の笑顔と勢いをカタールチームから感じませんでした。
ベスト4へ残ったのは
イングランドA、台湾、イングランドB、日本 です。
地元イングランド強し。イングランドBは、イモネン擁するフィンランド撃破。
イングランドAは最凶アプルトンさんとボーイズさんコンビなので当然でしょう。
台湾も世界大会を獲ったばかりのカーさんと、精密機械の張さん。こらー強いわ。
日本は今夜、イングランドB(ピーチ、グレイペア)と決勝を掛けての試合です。
恐らく日本時間の23時頃(前の試合の進行具合で前後します)の予定。
視聴方法ですが、
私は、有料版のLiveSportsで見ています。
もしくは、ニコ生でアイトールさんという、
普段スヌーカーの試合を放送されている方が無料で配信されています。
他にもいくつか手段があると思いますが、ここでは省きます。
個人的な希望を言えば、決勝でイングランドAと熱戦を繰り広げて欲しいです。
大井Pvsアプルトンは一番見たいカードなので(^^)
もちろん、本日のピーチ、グレイペアも、かっちりしたプレイスタイルでとても素晴らしいコンビなので凄く面白い試合になると思います。
国際大会のペアマッチ。緊張感が伝わってきます。大事な場面ではどうしても厚め厚めに出しが出てしまう印象あり、普段はなんとも無い配置でミスが出たりと、最後まで目が離せません。
いやー緊張してきたw
では!
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