2013年12月28日土曜日

ちょっと苦手なラスト2球

前回のBC戦で図1の配置。
これ取りきれば勝ちです。
⑦番からは自分でこういう形にしてしまいました。
この配置を前にして、
うーーん失敗した、
これ苦手だー、と気が付きました。

図1

⑧と⑨の位置関係が私にとって嫌らしい。
⑧がもっと上に位置しているか、クッションタッチしていなければ
もう少しイメージ良いんですけどね。


図2のラインでサクッと行きたいのですが、
手球が⑨番に当たってしまいそうとか、
しっかり捻りを入れると、転がり過ぎてしまうイメージ湧き、
ビビってしまう。体が拒否反応を示してしまいます。

特にハイランドさんでは転がり過ぎてしまうイメージ。
図2


転がりすぎる感じが大きすぎたので、図3を選択したら、
⑧番をトバしました。
図3

仕事が終わったらハイランドさんのテーブルで
この配置の練習をして来ようと思います。
苦手意識が強いからショットスピードが安定しない。


また、この配置は⑧番に対して手球を厚く持って行った方が楽ですよね。
手首の痛みが引いてきたので、練習も楽しめそうです。


では!

3 件のコメント:

  1. ブレイク馬鹿2013年12月29日 9:42

    ご無沙汰しております。
    この配置なら図3で正解だとおもいますよ。ただ、発想として強めOKって思えるかどうかですね。弱いはありません。転がりすぎてセンター付近でも問題ないって考えればゾーンはかなり広いと思います。

    この配置で図1は自分は選択しないですね。当たるのを⑨に当たるのを嫌って余分な下や右を入れすぎればスクラッチやさらなる転がり過ぎを考える必要があります。

    基本、⑨よりしたなら切り返しが最善策ではないでしょうか?厚く出せたら引くのもありだと思いますが。

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    1. >ブレイク馬鹿さん

      お久しぶりです!こんなブログを気にかけて頂いていてありがとうございますm(__)m

      やっぱり図3ですよね。プロの映像見てもだいたい図3のラインですもんね。
      なるほど、『センター付近でも問題無い』って気持ちを持てるかがキモなんですね。そういう気持ちのゆとり(幅)が合ってこそ、しっかりしたタッチ感で撞けて距離感も合ってくる、という事なんでしょうね。入れもそうですが。

      つまり、やっぱりあの配置の切り返しが苦手なんだと染み染み痛感しております。昨日、練習しようと思っていましたが、残業で行けず。今日こそは練習して来ようと思います!

      また来年も色々とアドバイス宜しくお願いしまーす!

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  2. ブレイク馬鹿2013年12月29日 11:23

    いくつか間違い訂正です。
    図1ではなく図2ですね。
    さらに最後の⑨より(⑧が)下ならでなく、⑨より(⑧が)上なら切り返しですね。

    失礼しました。

    最後の⑨より上下は左短クッションよりが上、右側短クッションよりが下となります。

    文章へたっぴやぁ( ;∀;)

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